ヒイラギ

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常緑小高木 樹木

ヒイラギ(柊)の白い花

2020年11月7日

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ヒイラギ(柊)は、台湾や日本の福島県以南に分布するモクセイ科の常緑小高木で、雌雄異株です。葉に鋭いトゲがあるため、節分の魔除けに使われ、庭木にも植えられます。山のヒイラギもトゲで獣害を免れでいるようです。11月に、白く可憐な花が咲いています。

ヒイラギ(柊)の白い花

我が家のヒイラギ

庭のヒイラギ

庭のヒイラギ

11月に入り、庭のヒイラギに花が咲き始めました。

いまは、たくさんの白くて可愛い花が咲いています。

ヒイラギは、福島県以南に分布するモクセイ科モクセイ属の常緑小高木で、雌雄異株です。

樹高は、8mくらいになるようです。

山でも、生えているのをよく見かけますが、日陰に強く、鋭いトゲがあるので、鹿にも食べられません。

我が家のヒイラギも、山からとってきたものだろうと思いますが、雌株で、

毎年、11月ころに花が咲き、翌年の6月ころに黒い実をつけ、

毎年、種を落とし、何本かの実生が生えてきます。

なお、西洋ヒイラギは赤い実がつきますが、日本のヒイラギは、黒い実になります。

ヒイラギの花

ヒイラギの花(1)

ヒイラギの花(1)

ヒイラギの花は、葉の付け根からたくさんの花柄(カヘイ)をだし、その先に花を咲かせます。

ひとつの花の大きさは、5mmくらいでしょうか。小さいので、拡大しないとよくわかりません。

ヒイラギの花(2)

ヒイラギの花(2)

写真のように、花びらは反り返り、2本の雄しべが長く伸びています。そして、雌しべは、中央に低くついています。

なんとなく愛嬌があって可愛いですね。

雄しべが2本、広がって長くのびているのが印象的ですね。(^_^)

ヒイラギの花とハチ

ヒイラギの花とハチ

少し見にくいですが、花にハチがとまっています。

この樹には、いま、たくさんのハチが飛んできて蜜をあつめています。

ハナバチの仲間でしょうか、ちいさなハチです。

このハチは、人を刺すことはないんでしょうか。近くによっても、刺されたことはありません。

11月の寒い時期に咲く花は、虫にとっても貴重なんでしょうね。

ヒイラギの利用

ヒイラギの葉

ヒイラギの葉

ヒイラギは、節分の魔除けやクリスマスの飾りなどにも使われますね。

我が家では、節分に、ヒイラギの葉、鰯の頭、高野槙の葉を木(都合いいので、割りばしを使っています)に取り付けて、家の周囲の窓の近くに飾ります。

普通は、ヒイラギと鰯の頭を飾るのだと思いますが、当地では、防火のためと聞ていますが、高野槙も一緒に飾ります。

都会の人には馴染みがないかもしれませんが、

節分の魔除けの飾りは、田舎では、まだ行われているところはあるのではないでしょうか。

ただ、飾っても、鰯の頭は、すぐに鳥が飛んできて食べてしまいます。ヒイラギがあっても平気のようです。

ただ、葉にトゲがあるので、防犯を兼ねて生け垣に植えられることもあるようですね。

また、ヒイラギの木は、強度が高いそうです。

なので、昔は石を割ったりするときに使う玄翁(ゲンノウ)の柄に使われてきたそうです。 (^-^ )

ヒイラギの基本情報・花言葉

ヒイラギは、台湾と日本の福島県以南に分布する、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木です。

雌雄異株で、花や実は雌の樹につきます。育つ速度は遅いようですが、山の日当たりが良くない場所でも育つようです。

ヒイラギの名前の由来は、つぎのようです。

和名は、の縁のに触るとヒリヒリと痛むことから、「ヒリヒリと痛む」旨を表す日本語古語動詞である「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形・「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」をもって名詞としたことによる。

Wikipedia

ヒイラギの花期は11~12月で、花のあとにつけた実は、時間をかけて大きくなり、6~7月ころに紫黒に熟します。

葉は対生し、長さ3~7cm、幅2~4cmで、表面は革質で硬く、クチクラ層のために光沢があります。形は、楕円形状で、縁に鋭い鋸歯が2~5対でつきます。

ただし、古い樹では、葉のトゲがなくなるものもあるようです。

樹高は4~8m、樹皮は灰白色で、円形の皮目が見られます。

ヒイラギと名前がついた植物に、ヒイラギナンテンホソバヒイラギナンテンヒイラギモクセイなどがあります。

ヒイラギの花言葉は、「用心深さ」、「先見の明」、「保護」。

おわりに

いまヒイラギの花が満開です。小さい花がたくさん集まって咲いていますが、

ひとつひとつは可愛い花です。

葉にトゲをつけていることや、木が強いことなどを考えると、男性的な樹ともいえるんでしょうか。 (*^^*) 

参照サイト

Wikipedia ヒイラギ セイヨウヒイラギ

庭木図鑑 樹木ペディア ヒイラギ

花言葉-由来

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