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キズタ(木蔦)は冬にも葉をつける常緑つる性木本です
キズタ(木蔦)は別名フユズタ(冬蔦)とも呼ばれます、冬の寒さの中で、樹をつたってのびた蔓につく葉が、きれいな緑いろをしています。落葉性のツタ(蔦)にたいして、太さになり木質化するので、キズタと呼ばれま ...
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赤、白、紫、斑入りなどのサフィニアの花
12月末にサフィニアの花が咲いています。ブラジル産のペチュニアから改良された園芸品種で、プランター植えやハンギングにされます。花期は4~10月とされますが、軒下におかれ日当たりがいいためか、冬にも咲い ...
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12月に咲く、ロウバイ、カンギク、ニホンスイセンの花
12月に、我が家の庭で咲き出した、冬の花たちを撮りました。マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、カンギク(寒菊)、ニホンズイセン(日本水仙)の花が、正月を前に咲き出し、花が好き内時期に、庭を華やかにし、賑わせ ...
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星の形をしたペンタス(クササンタンカ)のピンクの花
ペンタスは、花びらが5枚の星の形をした可愛い花です。熱帯東アフリカからイエメンが原産で、アカネ科の常緑低木又は多年草です。花の色はピンク、赤、白、紫などと多彩で、花期は5~11月と長く咲き続けます。 ...
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ショウジョウソウ(猩猩草、サマーポインセチア)の赤い花
ショウジョウソウは、トウダイグサ科の草花で、クリスマス定番のポインセチアと同じように、苞葉が赤く色ずきます。アメリカ南部からブラジルが原産の多年草ですが、日本では1年草で、サマーポインセチアやアニュア ...
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ケイトウ(鶏頭)の赤い花
ケイトウ(鶏頭)は、アジアやアフリカの熱帯地方が原産地と推定されているヒユ科ケイトウ属の一年生の草花です。奈良時代に渡来し、万葉集に詠まれたり、室町時代に狩野永徳に描かれています。今は、カラフルな栽培 ...
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セイヨウキズタ(別名:アイビー)は、大きな葉のツル性常緑植物です
セイヨウキズタ(西洋木蔦、別名:アイビー)は、ユーロッパや西アジアに分布するウコギ科の常緑つる性植物です。大きな葉をつけ、グランドカバーや鑑賞用に栽培されますが、成長が著しいため、管理を怠ると他の植物 ...
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いろどりがきれいなハツユキカズラ(初雪葛)
ハツユキカズラ(初雪葛)は、テイカカズラの園芸品種で、キョウチクトウ科 テイカカズラ属のツル性の常緑低木です。名前は、雪のようにきれいな白い葉の姿によります。別名は、フイリテイカカズラ(斑入り定家葛) ...
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オキザリス・トリアングラリスは、葉が赤紫色で、白い花を咲かせます
オキザリス・トリアングラリスは、栽培品種で、流通名は「紫の舞」、サンカクカタバミ (三角葉片喰)とも呼ばれます。V字状の斑紋がついた赤紫の小葉が三枚つき、白やピンクの花を咲かせます。南アメリカに分布す ...
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エンゼルトランペットの大きな花が咲いています
エンジェルトランペットは、熱帯アメリカ原産の栽培品種でナス科の落葉低木です。名前は、天使が空からトランペットを吹いているとイメージした花姿に由来しますが、和名はキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔) ...
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トゲなしノイバラの赤い実と白い花
ノイバラ(野茨)は、別名ノバラ(野薔薇)で、朝鮮半島と北海道南西部以南に分布するバラ科落葉性のつる性低木です。日本の代表的なバラの種類ですが、11月が近づいて、畑で育てているトゲ(棘)のないノイバラの ...
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10月に庭で咲くキク、キキョウ、アサガオの花
10月に、我が家の庭で咲く草花について書きました。10月中ごろから3種類のキクの花が咲き始め、初夏に咲いたキキョウの花は今も元気よく咲いています。アサガオも少し前まで咲いていましたが、そろそろ終わりの ...
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キバナセンニチコウ(黄花千日紅)のオレンジやピンクの花
キバナセンニチコウ(黄色花千日紅)の花が道端の花壇で咲いていました。センニチコウの仲間は、パナマやグアテマラ原産のセンニチコウと、テキサスからメキシコ原産のキバナセンニチコウがあり、ヒユ科の一年草(キ ...
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ランタナ(七変化)に花が咲き、黒い実がついています
ランタナ(七変化)は、日本へは江戸時代に渡来し、いろんな色の品種が栽培されています。花の色が時間とともに変わるため、七変化とも呼ばれます。南アメリカ原産で、世界中に帰化植物して分布しているクマツヅラ科 ...
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赤と白に咲く、チェリーセージの花
チェリーセージは、アメリカ南部からメキシコが原産のシソ科アキギリ属の園芸品種で宿根性の多年草です。花期は4~11月で、茎の先や葉腋から花序になって、赤と白の2唇形の花を咲かせます。虫よけの効果がありコ ...