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Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
チェッカーベリーは、北アメリカ原産のツツジ科の耐寒性常緑低木で、樹高10~20cmほどです。6~7月に釣鐘状の白い花をさかせ、丸い実は12~3月に赤く熟します。寄せ植えや、グランドカバーにされますが、 ...
ヒマラヤザクラは、ヒマラヤ近辺が原産のサクラで、バラ科の落葉高木です。二酸化炭素や二酸化窒素などの吸収に優れる特徴があり、10~2月ごろの寒い時期にピンクの5弁の花を咲かせます。1968年にネパールの ...
ヤハズカズラは、アフリカ南部原産のツル性の一年草(原産地では多年草)で、4~11月に先端が5枚に分かれたラッパ状の合弁花を咲かせます。中心部が褐色になるのが特徴で、花びらは黄、オレンジ、青、紫などの種 ...
オケラは、中国、朝鮮半島や日本の本州、四国、九州に自生するキク科の多年草で、雌雄異株です。茎の先端に、アザミににた白やピンクの花をさかせ、花を包むカゴのような苞葉が特徴で、山菜、薬草や、「おけら火」の ...
シマカンギクは、野菊の一種で、中国、朝鮮半島や、日本の近畿地方以西に自生するキク科の多年草です。シマとつきますが、日当たりのいい山野に生え、秋から冬に黄色い小さな花を咲かせます。この花を油につけたもの ...
キノクニスズカケは紀伊半島南部だけに自生する固有種で、オオバコ科の多年草です。9~10月ごろに、葉の腋にボンボリのような丸い花序になって白い花を咲かせます。樹高30mになるスズカケノキに較べて、草丈は ...
イヌビワは、中国、朝鮮半島や日本の関東以西に自生する、クワ科イチジク属の落葉低木~小高木の広葉樹で、雌雄異株です。ビワやイチジクの実ににた、2cmほどの実をつけますが、小さく美味しくないとしてイヌビワ ...
コウヤボウキは在来種で、関東地方以西に自生するキク科の落葉小低木です。9~10月ごろに、枝の先に1cmほどの白い小さな花を咲かせ、実は綿毛になって種子散布されます。高野山において、この枝を束にして箒に ...
ダンギクは、9~10月ごろ、茎の先端と、間隔をおいて対生した葉の腋ごとに、段々になってついた花序が咲きます。中国、朝鮮半島や、九州西部が原産のシソ科の多年草で、青、ピンク、白などの花の種類があります。 ...
ハマギクは、青森県から茨城県からの大平洋側に自生するキク科の多年草で、日本固有種です。9~10月ごろに、枝の先に直径6cmほどの頭状花で、中心部の黄色い筒状花と周辺部の白い舌状花が特徴の素朴な野菊です ...