ヒイラギナンテン

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常緑低木 広葉樹 樹木

秋に紅葉するヒイラギナンテンは、黄色い花が咲き、実は黒く熟します

2021年3月1日

ヒイラギナンテンの名前は、葉にヒイラギのようなギザギザがあり、葉のつき方がナンテンににていることに由来します。3~4月に黄色い花を咲かせ、実は秋に黒く熟し、紅葉します。ヒイラギの「魔除け」、ナンテンの「難を転じる」を引き継ぎ、縁起物とされています。

秋に紅葉するヒイラギナンテンは、黄色い花が咲き、実は黒く熟します

紅葉するヒイラギナンテンの葉

常緑低木ですが、葉にギザギザがあり、冬には葉が赤くなるのでよく目につきます。

11月には、まだ緑いろの葉が多かったヒイラギナンテンですが、2月には、冒頭の写真のように紅葉しています。

なお、葉にギザギザがなく、秋から冬にきれいに黄葉するナンテンににた常緑低木にオタフクナンテンがあります。こちらも、記事にしていますので、興味がございましたら、ご覧ください。

オタフクナンテン
オタフクナンテン
赤くて綺麗なオタフクナンテン(お多福南天)

冬に真っ赤に紅葉した姿がきれいなオタフクナンテン(お多福南天)は、ナンテンの園芸品種とのことです。ナンテン(南天)と違って、背は50cmくらいで大きくならず、剪定もほとんど必要ないなどから好まれるよう ...

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ヒイラギナンテンは、表面に光沢があって光り、赤くてきれいです。 (^_^)

紅葉したヒイラギナンテンの葉

ヒイラギナンテンの葉

また、葉は鋸歯がある小葉(ショウヨウ)がたくさんついた奇数羽状複葉(キスウウジョウフクヨウ)で1枚の葉を構成し、幹に互生します。

ヒイラギナンテンは、写真のように、この小葉にたくさんの鋸歯がついていることから、ヒイラギ(柊)の名がつかわれ、

葉の付き方がナンテン(南天)ににていることから、ナンテン(南天)の名前が付けられたとのことです。

ヒイラギの葉

ヒイラギの葉

ヒイラギ(柊)の葉は、より厚くて硬く、トゲも鋭いようですが、よくにていますね。

ヒイラギは、節分に魔除けとして使われる樹として知られている常緑広葉樹で、年中緑の葉をつけている点も共通しています。

ナンテンの葉

ナンテン(南天)の葉

こちらは、ヒイラギナンテンと同じメギ科で、常緑低木のナンテン(南天)の葉です。

ナンテンの葉は、3回3出羽状複葉ですが、ヒイラギナンテンとよくにています。

なお、ヒイラギナンテンにくらべて、葉が細いホソバヒイラギナンテンがあります。こちらも、記事にしていますので、あわせてお読みください。

ホソバヒイラギナンテン
ホソバヒイラギナンテンは、黄色い花を咲かせ、実は黒く熟します

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)は、ヒイラギナンテン(柊南天)にくらべて葉が細長く、9~12月に黄色い花を咲かせ、つけた実は、春に黒く熟します。庭木などによく植えられますが、冬も紅葉せず1年中きれ ...

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ヒイラギナンテンの黄色い花

ヒイラギナンテンの花

ヒイラギナンテンの花

ヒイラギナンテンは、2月にツボミをつけ、3~4月に小さな花が咲きます。

花は黄色く、長く伸びた茎のまわりに円錐状に総状花序でたくさん咲きます。

赤い葉に、黄色の花なのでよく目立ち、きれいです。

近くで見たヒイラギナンテンの花

近くで見たヒイラギナンテンの花

ヒイラギナンテンの紫色の実

ヒイラギナンテンの実

白い粉が吹いたヒイラギナンテンの実

花が終わるとたくさんの実が付き、9~10月ごろには黒く(濃い紫いろ)に変わり、白い粉がふきます。

実は液果で、中に汁気の多い液体が入っています。

ヒイラギナンテン(柊南天)の基本情報・花言葉

ヒイラギナンテンは、中国南部、台湾、ヒマラヤ原産で、メギ科ヒイラギナンテン属の低木常緑広葉樹です。

日本には、江戸時代に渡来したと言われ、庭木や公園樹によく植えられています。

名前は、葉がナンテンににた複葉で、ヒイラギのようにとげのあることや、実のつき方がナンテンににていることに由来します。

江戸時代に日本に伝来したことから、別名は、トウナンテン(唐南天)。

学名は、Berberis japonica。英名は、「Japanese mahonia」や「mahonia」。

花期は3~4月で、に総状花序に黄色い花をつけます。その中にある雄しべは、昆虫などが触れることによる刺激で内側に動いて、花粉をなすりつけます。

実は液果で、9~10月に黒く(もしくは青紫)熟します。

葉は、奇数羽状複葉で、互生し、小葉は硬く、ヒイラギの葉にていて周囲にトゲがつきます。常緑樹ですが、冬に赤く紅葉します。

樹高は0.5~2mのになります。

ヒイラギは「魔除け」、ナンテンは「難を転じる」とされ、両方を引き継いだでいる縁起ものと言われています。

ヒイラギナンテンの花言葉は、「激しい感情」、「激情」、「愛情は増すばかり」で、12月10日の誕生花です。

「激しい感情」、「激情」は、葉にトゲ状の鋸歯があるためと言われます。

おわりに

いま、ヒイラギナンテンが赤く色づいていますが、ツボミがつき、花を咲かせる準備をしているようです。

常緑低木なので庭木としても適しており、

春に花が咲き、秋に実が熟して、葉が赤くなり、1年を通じて楽しめます。 \(^W^)/

参照サイト

Wikipedia ヒイラギナンテン ヒイラギ ナンテン メギ属

GreenSnap ヒイラギナンテン

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