ヒイラギナンテン

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常緑低木 樹木

縁起がいいと言われるヒイラギナンテン(柊南天)

2021年3月1日

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ヒイラギナンテンは、葉にヒイラギのようなギザギザがあり、葉の付き方がナンテン(南天)ににているために、ヒイラギナンテンと呼ばれます。ヒイラギは「魔除け」、ナンテンは「難を転じる」とされ、両方を引き継いだでいる縁起ものとも言われています。

ヒイラギナンテン(柊南天)

ヒイラギナンテンの葉

紅葉中のヒイラギナンテン(11月13日)

紅葉中のヒイラギナンテン(11月13日)

ヒイラギナンテンは、庭木や公園樹などに植えられています。

常緑低木ですが、葉にギザギザがあり、冬には葉が赤くなるのでよく目につきます。

11月には、まだ緑いろの葉が多かったヒイラギナンテンですが、

2月には、冒頭の写真のように紅葉しています。

表面に光沢があって光り、赤くてきれいです。 (^_^)

紅葉したヒイラギナンテンの葉

ヒイラギナンテンの葉

また、葉は鋸歯がある小葉(ショウヨウ)がたくさんついた奇数羽状複葉(キスウウジョウフクヨウ)で1枚の葉を構成し、幹に互生します。

ヒイラギナンテンは、写真のように、この小葉にたくさんの鋸歯がついていることから、ヒイラギ(柊)の名がつかわれ、

葉の付き方がナンテン(南天)ににていることから、ナンテン(南天)の名前が付けられたとのことです。

ヒイラギの葉

ヒイラギの葉

ヒイラギ(柊)の葉は、より厚くて硬く、トゲも鋭いようですが、よくにていますね。

ヒイラギは、節分に魔除けとして使われる樹として知られている常緑広葉樹で、年中緑の葉をつけている点も共通しています。

ナンテンの葉

ナンテン(南天)の葉

こちらは、ヒイラギナンテンと同じメギ科で、常緑低木のナンテン(南天)の葉です。

ナンテンの葉は、3回3出羽状複葉ですが、ヒイラギナンテンとよくにています。

ヒイラギナンテンの花

ヒイラギナンテンの花

ヒイラギナンテンの花

ヒイラギナンテンは、2月にツボミをつけており、3~4月に小さな花が咲きます。

花は黄色く、長く伸びた茎のまわりに円錐状に花が咲く総状花序で、たくさん咲きます。

赤い葉に、黄色の花なので、よく目立ちます。

近くで見たヒイラギナンテンの花

近くで見たヒイラギナンテンの花

ヒイラギナンテンの実

ヒイラギナンテンの実

ヒイラギナンテンの実

花が終わると実が付き、9~10月ころには濃い紫いろに変わります。

実は液果で、中に汁気の多い液体が入っているとのことです。

ヒイラギナンテン(柊南天)の基本情報・花言葉

ヒイラギナンテンは、中国南部、台湾、ヒマラヤ原産で、メギ科ヒイラギナンテン属の低木常緑広葉樹です。

日本には、江戸時代に渡来したと言われ、庭木や公園樹によく植えられています。

名前は、葉がナンテンににた複葉で、ヒイラギのようにとげのあることや、実のつき方がナンテンににていることに由来します。

江戸時代に日本に伝来したことから、別名は、トウナンテン(唐南天)。

学名は、Berberis japonica。英名は、「Japanese mahonia」や「mahonia」。

花期は3~4月で、に総状花序に黄色い花をつけます。その中にある雄しべは、昆虫などが触れることによる刺激で内側に動いて、花粉をなすりつけます。

実は液果で、9~10月にに青紫に熟します。

葉は、奇数羽状複葉で、互生し、小葉は硬く、ヒイラギの葉にていて周囲にトゲがつきます。常緑樹ですが、冬に赤く紅葉します。

樹高は0.5~2mのになります。

ヒイラギは「魔除け」、ナンテンは「難を転じる」とされ、両方を引き継いだでいる縁起ものと言われています。

ヒイラギナンテンの花言葉は「激しい感情」、「激情」、「愛情は増すばかり」で、12月10日の誕生花です。

「激しい感情」、「激情」は、葉にトゲ状の鋸歯があるためと言われます。

おわりに

いま、ヒイラギナンテンが赤く色づいていますが、ツボミがつき、花を咲かせる準備をしているようです。

常緑低木なので庭木としても適しており、

春に花が咲き、秋に実が熟して、葉が赤くなり、1年を通じて楽しめます。 \(^W^)/

参照サイト

Wikipedia ヒイラギナンテン ヒイラギ ナンテン メギ属

GreenSnap ヒイラギナンテン

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