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晩秋に咲き始めるザンカ(山茶花)のピンクや白い花

2020年11月6日

サザンカ

11月になって、サザンカのピンクや白い花が咲き始めました。童謡にも歌われる馴染み深い樹ですが、晩秋から2月ごろまでの寒い時期に咲いて楽しませてくれます。ツバキににた花が咲きますが、平面的に咲き、咲き終わると花びらはバラバラになって散ります。

晩秋に咲き始めるサザンカ(山茶花)のピンクや白い花

ピンクのサザンカ

サザンカの樹(1)

一重咲きのサザンカの樹

こちらは、庭のサザンカです。1週間前くらいだったでしょうか、咲き始めました。

花びらが5枚の一重の花です。花弁が柔らかく、変形しやすいので、見た目は少し物足りないのですが、毎年よく咲いてくれます。

サザンカは品種改良が行われており、たくさんの種類があるようなので、名前を調べてみました。

NHKのみんなの趣味の園芸に出ている品種によると、「七福神」という品種ににているように見えますが、関東で栽培されてきたとのことなので、違うのかもしれません。

この樹は、毎年何回か、長くなってきた枝を切る程度の剪定をして1.2mくらいの高さを保っています。剪定をしても花の咲き方は、それほど少なくなっていないようです。

サザンカのツボミ(1)

一重咲きのサザンカのツボミ


まだ、咲き始めて間がないので、花は少な目ですが、たくさんの蕾がついています。

これから、当分咲いてくれるでしょう。 \( ^o^ )/

花のまわりにはたくさんの葉がついていますが、ご覧のように濃い緑いろで光沢があり、縁には鋸歯が見られます。

花もきれいですが、冬にもきれいな葉をつけているのもいいですね。

サザンカの花(1)

八重咲のサザンカの花(1)


もう一本のサザンカです。

八重の花で、前のサザンカより、少し濃いピンクです。形はよく整っていて、見た目が綺麗に感じます。

NHKの趣味の園芸によると、「獅子頭」という品種に近いように思います。

咲いたあと、時間がたつと、花の形がすこし変わってきます。

サザンカの花(2)

八重咲のサザンカの花(2)


この形もきれいですが、もうすぐに、花びらを落とすのかもしれません。

サザンカの花びらは根元でくっついていないため、落下するときはバラバラになって落ちます。

よく知られているように、ツバキの花びらは根元で合着しているため、落ちる時はら一体で落下します

見分けが難しいといわれる、サザンカとツバキですが、見分けるための大きな手掛かりになります。

また、サザンカは10~12月に咲くと言われますが、ツバキは12~4月頃に咲きます。

ただ、当地のサザンカは栽培品種が多く、花期が長いようで、1月末ごろまで咲いているようです。

サザンカとツバキの違いについて記事にまとめていますので、興味のある方は、「山サザンカ(山茶花)とツバキ(椿)の違い」をご覧ください。

サザンカの樹(2)

八重咲きのサザンカ


このサザンカは、あまり日当たりが良くない場所に植えられていますが、このような場所でも、よく育ち花を咲かせています。ただ、寒さにはあまり強くなく、原種は山口や四国以南に分布するとのことです。

品種改良されたものは、耐寒性がつよくなっているようですが、我が家のサザンカもそうなのかもしれません。

花が咲くころにに水をよくやると、花の咲き方がいいように思うので、水を散布するようにしています。

サザンカのツボミ(2)

八重咲きのサザンカのツボ


ツボミは、一重と八重で区別がつかず、花が咲いてみないと区別はつかないようですが、

たくさんのツボミがついているので、これから本格的にさいてくれるでしょう。

白いサザンカ

白いサザンカ

白い八重咲きのサザンカ


こちらは、近くの神社に植えられている、八重の白いサザンカです。

ここも、かなりの日陰なのですが、樹が大きく、たくさんの花が咲いています。

「富士の峰」という品種ににているようです。

白いサザンカとツボミ

白いサザンカとツボミ

白いサザンカも綺麗ですね。日陰で咲いているためでしょうか。白い色が良く目立ちます。

サザンカの樹(3)

白い花が咲くサザンカ

樹高は5mくらいでしょうか。剪定をしないようで、大きく育っています。

場所があったら、このように育てるのもいいものですね。

サザンカのツボミ(3)

白い八重咲きのサザンカのツボミ


白いツボミもたくさんついています。先端が少し赤みを帯びたものもあるようですが、白が多いようです。

サザンカは、晩秋のこの時期に咲き、心を和ませてくれます。(^▽^)

サザンカの基本情報・花言葉

サザンカ(山茶花)は日本の固有種で、山口県、四国、九州、沖縄に分布する、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹です。

「山茶花(サザンカ)」の名前は、中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、

サザンカとよばれるようになったのは、山茶花の本来の読み方の「サンサカ」が訛ったものといわれます。

学名は、Camellia sasanqua

英名は、sasanqua

野生種のサザンカの花期は10~12月で、冬に咲く花として、親しまれてきました。

花柄はほとんどなく、花びらは5〜7枚で、長さは、3~4cmほどになります。

また、花びらは根元で合着することがないため、花が終わったときは、バラバラになって落下します。

根元で合着したツバキは、花びらが一体になって落ちるので、この点が両者の違いになります。

果実は、直径1.5〜2cmの球形で、中の種は褐色で長さは約1cmになります。

葉は革質で互生し、長さは3〜7cm 幅2〜3cmの長めの楕円形で、葉柄があり、縁に鋸歯がついています。

また、葉の裏の葉脈には細かな毛が見られます。

樹高は2~6mで、灰褐色でなめらかです。

野生種は、比較的寒さに弱いようですが、品種改良によって耐寒が強いものも開発されてきているといわれます。

サザンカの花言葉は、

ピンクは、「永遠の愛」、

白は、「愛嬌」「あなたは私の愛を退ける」、

赤は、「謙譲」「あなたがもっとも美しい」で、

12月4日の誕生花です

参照サイト

Wikipedia サザンカ

みんなの趣味の園芸 獅子頭 ザンカの種類

学芸の森 サザンカ

LOVEGREEN 椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)を見分ける方法をご紹介

花言葉ー由来 サザンカ

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