リョウブの花

PR

ブログランキングの応援をお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ/      人気ブログランキング


山に出かけてecoライフ - にほんブログ村

広葉樹 樹木 落葉小高木

リョウブ(令法)の白い花がさいています

2021年7月2日

リョウブ(令法)は、済州島や日本の北海道南部以南に分布するといわれる、落葉小高木です。若葉は食用になるため。昔は救荒植物として、飢饉に供えて栽培されていたそうです。花期は6~8月で、白い穂状の花を咲かせます。樹皮は、まだら模様になります。

リョウブ(令法)の白い花

リョウブの花と葉

リョウブの花

リョウブの花

6月に、リョウブ(令法)の樹にたくさんの白い花が咲いていました。

枝の先に、たくさんの小さな花がついた総状花序が、樹全体についています。

普通の花とは違って、きれいな花ではないのですが、たくさんの花なので、よく目立ちます。

花は、養蜂の蜜源にされることもあるとか。

リョウブの花

リョウブの花

リョウブは、若葉は山菜として食べることもできるようです。

その昔は、飢饉に供えた救荒植物として植えることを法で決めていたので、名前に「令法」の文字があてられたといわれます。

摘んだ若葉は、茹でて乾燥しておき、ご飯に混ぜて食べたとか、昔は大変だったようですね。

リョウブの葉

リョウブの葉(6月)

この葉は、6月なので、食べるには遅いかもしれませんが、このような葉を積んで保存したのでしょうね。

リョウブの実

リョウブの実

リョウブの実(9月)

こちらは、昨年9月に撮ったものです。

花が散ったあとに、実らしいものがいくつもついています。大きさは、3~4mmです。

樹全体になたくさんの実がついていますが、秋になると中に入っている1mmほどの実を放出するようです。

リョウブの実

リョウブの実

 

冬のリョウブ

冬のリョウブ(11月)

葉が、紅葉して落ちそうになっていて、実も茶色く熟すているようです。

このころになると、鳥が食べ、種を放出するんでしょうね。

リョウブの樹皮

リョウブの幹

リョウブの樹皮

リョウブの樹皮は写真のように、茶褐色ですが、まだら模様があり、特徴があります。ヒメシャラナツツバキなどとにた感じで、表面が平滑になっています。

リョウブの基本情報・花言葉

リョウブ(令法)は、韓国の済州島や日本の北海道南部から九州までに分布する、リョウブ科リョウブ属の落葉小高木で、樹高は3~7mす。

リョウブ(令法)の名前は、若葉が食べられるため、昔令法(令法)によって飢餓に供えて採取・貯蔵を定めたためとの説があるとのことです。

別名はハタツモリ、収穫量を見積もって畑に植えられたので「畑積り」となった説や、花が咲いている様子がたくさんの旗がひるがえっているようだとして「旗積り」となった説などがあるようです。

花期は6~8月で、小さな花をたくさんつけた10~20cmの総状花序を枝の先に数個つけます。実は3~4mmの蒴果で、熟すと1mmほどの種を放出するといわれます。

葉は、長さ6〜15cm、幅2〜7cmで倒卵状長楕円形で先が尖り、鋸歯があって、枝の先に互生します。

樹皮は茶褐色で、古くなると剥がれ落ち、まだら模様になります。

リョウブの花言葉は、「溢れる思い」、「くつろぎ」。

おわりに

6月から7月にかけて、山で白やクリーム色の花をよく見かけるように思いますが、

リョウブも、たくさんの穂状の白い花をつけてよく目につきます。

若葉は山菜として食べることもでき、昔は、救荒植物(キュウコウショクブツ)として利用されたことを、今回知りました。(*^^*)

参照サイト・書籍

Wikipedia リョウブ

樹木図鑑 樹木ペディア リョウブ

木のぬくもり・森のぬくもり リョウブ

池田書店 「葉っぱ・花・樹皮でわかる樹木図鑑」

関連投稿

ヒメシャラの花
ナツツバキににたヒメシャラ(姫沙羅)の白い花

ヒメシャラ(姫沙羅)は、神奈川県から和歌山までの太平洋側と四国や九州に分布する、ツバキ科の落葉小高木です。6月終わりころには、白い花がたくさん咲いています。樹の表面は、平滑できれいな赤褐色で、秋の紅葉 ...

続きを見る

PR

PR



PR

PR

楽天ROOM

私のroom

-広葉樹, 樹木, 落葉小高木
-, , ,

© 2022 山に出かけてecoライフ