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山茶花と椿

常緑低木

サザンカ(山茶花)と椿(ツバキ)の違いは?

2020年2月16日

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サザンカ(山茶花)と椿(ツバキ)は、冬の寒い時期に、よくにた樹によくにた花が咲くので、どちらわからないことが多ようです。ここでは、それぞれの特徴や違いをまとめてみました。どちらかわからなくて困っている方は、ぜひ読んでみてください!

山茶花について

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山茶花の花(2017年11月撮影)

以前撮った庭の山茶花の花です。綺麗に整った可憐な花で人を惹きつけます。

山茶花は、山口、四国、九州以南に自生する樹高2~8mの常緑小高木ですが、庭木や街路樹に利用されています。葉長さは3~6cm、葉柄は2~5cmです。

我が家には、2種類の山茶花があります。寒い花があまりない時期に咲いてくれるので、ありがたいですね。

「冬」の季語で、 花言葉は全般には「困難に打ち勝つ」ですが、花の色によって次のように名ずけられているようです。この花がそうでしょうがピンクは「永遠の人」とのこと。ちなみに、白は「愛嬌」、赤は「謙譲」だそうです。

花言葉とは、 象徴的な意味を持たせるため植物に与えられる言葉 とのことですが、人がどのように感じているかが思われてたのしいですね。

よく似た樹に椿があり、良く比較されますね。

椿について

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椿の花(2014年3月撮影)

まだ写真は、まだ蕾ですが、山で咲いているのを見かけます。

常緑小高木~高木で、本州、四国、九州以南に自生しています。海岸沿いや山地に多く、庭木や防風林としても植えられます。

材は、盆やワンの生地、将棋の駒などに利用されます。また、種子からは椿油がとれ、東京都の伊豆大島や長崎県の五島列島などが産地として有名です。

山茶花もそうですが、椿も改良品種がいろいろ開発されているようですね。

下の写真は、我が家で買った「夢」と名付けられた椿です。まだ、小さな苗ですが綺麗な花をたくさん咲かせてくれます。

椿の花「夢」
椿の花「夢」

「春」の季語。花言葉は一般的には、「控えめな優しさ」「控えめな美」で、控えめとつけられたのは、花に香りがないためだそうです。 こちらも花の色によって異なっているようですが、省略。

椿と山茶花はよく間違えられるようですが、私も知らないで山茶花を椿と話していたところ、違うと家内から教えてもらいました。

山茶花と椿の違い(見分け方)

両者を花から見分ける方法は、以下のようになります。

  • 花がある時:山茶花は花びらから落ち、椿は花が散るとき花首から落ちます。
  • 開花時期の違い:山茶花は10月~12月、椿は12月~4月に咲きます。
  • 花の形の違い:山茶花は平面的に薄く、椿はやや筒状で立体的に厚みがあります。

花のない時期に、葉で見分けるのは難しいとのことです。

上の特徴を押さえておけば、見分けられそうですね。*\(^G^)/*

山茶花と椿の花言葉

山茶花の花言葉は、ピンクが「永遠の愛」、白は「愛嬌」、「あなたは私の愛を退ける」。

椿の花言葉は、

ピンクが「控えめな美」、「控えめな愛」、「慎み深い」、

白が「完璧な美しさ」、「申し分のない魅力」、「至上の愛らしさ」、

赤が、「控えめな素晴らしさ」、「謙虚な美徳」。

みんな、いい感じの花言葉ですね!

参考サイト・書籍

 GREEN SNAP 山茶花 椿

 池田書店「葉っぱ・花・樹皮でわかる樹木図鑑」

 林将之著「山溪ハンディ図鑑14 樹木の葉」

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