- HOME >
- Tani
Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
メヒシバ(雌日芝)は、7月~11月ごろに花が咲き、茎の先に5~15cmほどの穂状の花を3~8本放射状に咲かせます。畑や空き地などに群生して生えることが多い繁殖力の強い雑草で、全世界の熱帯から温帯に分布 ...
イヌタデ(犬蓼、アカマンマ)は、4~10月ごろに、30cmほどの茎の先にたくさんの赤い小さな花をつけます。花がままごとの赤飯にされてきたためアカマンマとも呼ばれますが、薬味にされるヤナギタデに対して、 ...
コアカソは、8月に花を咲かせるイラクサ科 カラムシ属の落葉小低木で、雌雄同株、雌雄異花です。近縁種のアカソやクサコアカソは草本で、アカソは葉が3裂、クサコアカソは鋸歯の数が多いなどの点が違います。中 ...
カヤツリグサは、花期が8〜10月で、線香花火のような花を咲かせます。茎の断面が三角形となっているのが特徴で、茎を裂くと四角い形をつくることができ、蚊帳ににていることが名前の由来します。中国、朝鮮半島、 ...
シマトネリコは、5~7月に花序になって白い小さな花を咲かせ、8~9月ごろに樹全体に羽根のある実をたくさんつけて目を引きます。葉は光沢があるきれいな緑いろで、沖縄諸島に自生するモクセイ科の常緑高木広葉樹 ...
アカメガシワは、春に赤い新芽をだし、葉が大きくなって柏の葉の代用とされたため、この名前が付けられました。花は6~7月に咲き、7月ごろに実をつけて9月ごろに黒く熟します。日本の岩手・秋田県以南から沖縄に ...
グラジオラスは、6~10月ごろに、長く伸びた花茎に穂状にたくさんのオレンジ、や白、赤などの花をつけます。草丈が1mほどのアヤメ科の球根性多年草で、日本へは明治時代に渡来しました。名前は葉が古代ローマの ...