マサキ

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常緑低木

マサキ(柾、正木)の赤い実

2021年1月16日

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マサキ(柾、正木)は、中国、朝鮮半島、日本の北海道以南の海岸近くなどに自生するニシキギ科ニシキギ属の常緑低木です。丈夫で成長が早く、刈込にも強いため、生垣や庭木に植えられます。秋に、実が紅色に熟して皮が割れ、オレンジの仮種皮に包まれた種が現れます。

マサキ(柾、正木)の赤い実

マサキの実

マサキの種

マサキの種

久しぶりに、近くの公園にいってみると、

以前は、うす茶いろだった実から、写真のように橙色の種が

飛び出しています。

橙色のものは、仮種皮と呼ばれる皮で、その下に白い色の種が収まっています。

マサキの実の大きさは、6~8mmくらいでしょうか、

なかには、種がなくなっているものもあります。

落ちたのか、それとも鳥に食べられたのでしょうか。

この種は、メジロ、ムクドリなどが喜んでたべるようです。

ニシキギの実

ニシキギの実

こちらは、10月に撮ったニシキギの実ですが、

同じニシキギ科ニシキギ属です、よくにていますね。(*´▽`*)

つぎの写真は、2月中旬に見たマサキの実です。

中の種がすっかりなくなっていました。鳥たちが食べたんだろうと思います。

いくつかいただいて、蒔いてみようと思ったのですが、少しがっかりです。

2月中旬のマサキの実

2月中旬のマサキの実

マサキの花

マサキの花

マサキの花

マサキの花期は、6~7月です。

写真のように、たくさんの花が集まって咲きます。

集散花序で、7~15個の花がつくとのことです。

花の直径は7mmくらいと小さく、

こちらも、ニシキギの花ににています。

小さいので、あまり目立たないようですが、可愛い花です。

マサキの葉

マサキの枝と葉

マサキの枝と葉

マサキは常緑樹なので、一年中青々とした葉をつけています。

このため、「正青木」と呼ばれていたものが訛ってマサキと呼ばれるようになったとのことです。

マサキの葉は、(ヨウヘイ)が短く、枝に対生(タイセイ)してつきます。

楕円形に近く、長さ3~8cm、幅2~4cmで、小さな鋸歯がついています。

マサキの葉の表面

マサキの葉の表面

マサキの葉の裏面

マサキの葉の裏面

葉の表面は、革質で光沢があり濃い緑色をしていますが、裏面は薄緑色で光沢はありません。両面とも毛はついていません。

マサキの樹

たくさんの実がついたマサキ

たくさんの実がついたマサキ

マサキは、樹高が1~5mの常緑低木で、たくさんの枝が出て、葉が茂っています。

成長が早く、大気汚染や切込みにも強いため、生垣や庭木などによく植えられます。

マサキの幹

マサキの幹

このマサキの幹の径は、10cmくらいで、

樹皮は、暗褐色で、縦方向の筋が見られますが、平滑できれいな表面だと思います。

マサキ(柾、正木)の基本情報・花言葉

マサキは、中国、朝鮮半島、日本の北海道以南の海岸近くなどに自生するニシキギ科ニシキギ属の常緑低木です。

マサキの名前は、一年中葉が青いので「正青木(マサアオキ)」と言われていたのが訛(ナマ)って、マサキとなったという説があるそうです。ただ、ほかにも諸説あるとのことです。

花期は6~7月で、本年枝の上部の葉腋集散花序を直立させ、直径7mm程度の花を7~12個咲かせます。萼(ガク)と花びらはそれぞれ4枚。花びらは、長さ3mmほどの広卵円形で全縁です。

実は蒴果(サクカ)で、直径6~8mmの球形で、11月~1月に紅色に熟して4つに割れます。種は橙赤色の仮種皮に包まれます。

葉は対生(まれに互生)し、長さ3~8cm 幅2~4cmで楕円形、周囲に小さな鋸歯が見られます。表面は革質で光沢があり、裏面は淡白青緑色になります。

樹高は1~5mで、樹皮は暗褐色で、縦方向に浅い溝が見られます。

刈り込みに強く、潮風や大気汚染にもつよいため、庭木や生垣などに植えられます。

マサキの花言葉は、「厚遇(こうぐう)」、「円満(えんまん)」。

おわりに

マサキは、特徴のある実をつけるため、見分けやすい樹だと思います。

ニシキギ科ニシキギ属の、ニシキギマユミツリバナなどもよく似た実をつけますが、

常緑樹は、マサキだけのようです。(*^^*)

参照サイト・書籍

Wikipedia マサキ ニシキギ マユミ

庭木図鑑 樹木ペディア ツリバナ

Green Snap

池田書店「葉っぱ・花・樹皮でわかる樹木図鑑」

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