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古くから神事に使われ、正月飾りやドライフラワーなどにされるヒカゲノカズラ
ヒカゲノカズラは古くから神事に使われ、正月飾りやドライフラワーなどにも利用される常緑つる性のシダ植物です。痩せ地にはえ、細長い葉をつけた茎が枝分かれしながら地面を這って伸び、間隔を置いて根を出して茎を ...
 
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イネ科のひっつき虫、ケチヂミザサ(毛縮み笹)の葉や実
チヂミザサは、日本全土で見られるイネ科の多年草です。名前は、葉が笹の葉ににていて、縮んだシワがあることに由来します。花は、8~10月に花序になって咲き、秋には、実についた芒(ノギ)に分泌した粘液で動物 ...
 
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葉がツルになって伸びるシダ植物、カニクサ(蟹草、ツルシノブ)
2023/10/12 つる性植物
カニクサ(蟹草)は葉がツル状に伸びて3mほどになり、シダ類で最も長い葉になる性植物でます。石垣やコンクリート壁の水抜きなどの湿っぽいところで、よく見かけますが、名前は、子供がこの植物のツルを使ってカニ ...
 
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ラッキョウ(辣韮)の紫いろの花
ラッキョウ(辣韮)は、中国・ヒマラヤ地方が原産で、9世紀ころまでに日本に伝来し、日本全土で作られているヒガンバナ科ネギ属の多年草の野菜です。10月中どろから、長くのびた花茎の先に、紫色の可愛い花が花序 ...
 
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ピンクの花が咲く多肉質のミセバヤ
2025/6/1 秋に咲く花
ミセバヤは、万葉のころから、園芸品種として栽培されてきましたが、いまは全国で野生化していると言われます。10~11月にピンクのきれいな花を咲かせ、晩秋に葉が紅葉します。香川県小豆島や奈良県が自生地と言 ...
 
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10mmほどの小さな丸い花序で咲くヒメクグ(姫莎草)
ヒメクグは、7~10月に地面から20cmほどに伸びた花茎の先に、10mmほどの小さく丸い花序で花を咲かせます。名前の「クグ(莎草)」はカヤツリグサ類の古名で、小さいことから「ヒメ」とつけられました。湿 ...
 
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ミゾソバ(溝蕎麦)、ママコノシリヌグイやアキノウナギツカミとの違い
ミゾソバ(溝蕎麦)は溝などの湿った場所に生え、姿が蕎麦ににているとして、この名前がつけられたと言われます、中国、朝鮮半島や日本全土に分布するタデ科の1年草です。近縁種のママコノシリヌグイやアキノウナギ ...
 
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キバナセンニチコウのオレンジやピンクの花と、センニチコウの違い
キバナセンニチコウは、6~11月に、茎の先にオレンジやピンクの花を1個咲かせます。センニチコウの仲間は、テキサス~メキシコ原産の宿根性のキバナセンニチコウと、パナマやグアテマラ原産の一年草のセンニチコ ...
 
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ヒメジョオン(姫女菀)の白い花
ヒメジョオン(姫女菀)は、北アメリカ原産で、日本全土に分布する越年草で、5~10月ごろに白い花を咲かせます。日本へは、1865年に観賞用に移入されたと言われますが、明治時代には雑草化したようです。よく ...
 
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コニシキソウ(小錦草)、ニシキソウ(錦草)との違い
コニシキソウは、6~11月ごろ花が咲き、2mmほどの実をつけます。葉には斑点がつき、茎や実に毛が付きます。北アメリカ原産のトウダイグサ科の一年草で、明治20年ごろ渡来し、日本全国に分布しているす。ここ ...