小紫の花

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コムラサキ(小紫)とムラサキシキブ(紫式部)の違い

2020年8月7日

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コムラサキ(小紫)とムラサキシキブ(紫式部)の違いをまとめました。コムラサキは、花序が葉の付け根から離れて上につき、葉の鋸歯は葉の上半分につきますが、ムラサキシキブは、花序が葉の付け根から出ます、また葉の鋸歯は全周につきます。

コムラサキ(小紫)とムラサキシキブ(紫式部)の違い

コムラサキ(小紫)の特徴

小紫の花と実

小紫の花と実

畑の隅にコムラサキ(小紫)の樹が自生しています。離れたところに2株あります。ムラサキシキブ(紫式部)かと思っていたのですが、しらべたところ小紫でした。

今は、根元から先の方に向かって、つぎつぎと花が咲いていています。花の後には、丸い小さな実(写真の左側)をつけています。

花は、薄紫いろで小さな花がたくさんついています。

葉の縁には鋸歯がついていますが、鋸歯は上半部までで、途中からは無くなっています。

高さは、1m程度でしょうか。それ以上に高くならず枝が垂れ下がり、株立になってふえています。そして毎年、秋になると綺麗な紫の実がいくつもの塊なってきます。

鳥がタネを運んできて、落とし芽をだして大きくなったのでしょうか。

10m程離れたところにも生えています。もう一株あったのですが、畑の邪魔になるので、山に移植しました。

小紫のつぼみ

小紫のつぼみ

枝先から根元方向につぼみを撮った写真ですが、つぼみの集まり(集散花序)が、対になって出た葉(対生)の付け根の少し上から出ています。(手前が枝先になります。)

このように、たくさんついたつぼみが咲くので、花は、押し合うように込み合って咲いているのもうなづけますね。

コムラサキの実

コムラサキの実

こちらは、実がついた時に撮ったものです。たくさんの小さな実がまとまってついています。

別名に、コムラサキシキブ(小紫式部)、コシキブ(小式部)があります。

コムラサキの学名は、Callicarpa dichotoma 。英名は、Komurasaki tree、Japanese beautyberry。

小紫の花言葉は、「聡明」、「気品」、「知性」で、11月15日の誕生花です

いい花言葉ですね。コムラサキの苗はこちらでも、販売されています。

ムラサキシキブ(紫式部)の特徴

紫式部についた実

紫式部についた実

こちらは、実をつけた紫式部です。

写真をよく見ると、実をつける柄は、コムラサキとは違って葉の付け根から出ていることがわかるかと思います。

また、葉には全周にわたって鋸歯がついています。

また、この写真では少しわかりにくいのですが、

紫式部の実 2

紫式部の実

コムラサキ(小紫)は、1m程度の高さ以上にはならず枝は垂れ下がりますが、

ムラサキシキブ(紫式部)は、3m程度の高さになり、枝は上向きます

同じ低木といっても、違いがありますね。

ムラサキシキブの学名は、Callicarpa japonica。英名は、Japanese beauty berry。

紫式部の花言葉は、「上品」、「愛され上手」で、10月17日、10月18日、10月21日、11月4日の誕生花です

なお、「紫式部(ムラサキシキブ)」の名前は、紫色の実の清楚な美しさを、紫式部にたとえたものと言われています。

コムラサキ(小紫)とムラサキシキブ(紫式部)の違い

コムラサキとムラサキシキブは、よくにた落葉低木ですが、次のような違いがあることがわかりました。

また、小紫はよく庭木にされていますが、紫式部と呼ばれることが多いようです。

小紫紫式部
葉の鋸歯葉の上半分葉の全周
花序のつき方葉柄の上部葉柄の付け根
枝の付き方枝垂れる上向く
樹の大きさ1m程度2~3m
小紫と紫式部の比較

参照サイト

Wikipedia コムラサキ ムラサキシキブ

みみみんブログ コムラサキとムラサキシキブの花言葉

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