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Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
オヤブジラミは、4~5月ごろに、直径2mmほどのたくさんの小さな白い花を咲かせます。実は長さ5~6mmの長楕円状で、表面にカギ状のトゲがつき、衣服などにつく「くっつき虫」になります。中国、朝鮮半島や日 ...
オニタビラコ(鬼田平子)は、5~11月ごろに道端や庭咲などで、タンポポやジシバリなどととよくにた黄色い花を咲かせます。直径7~8mmの舌状花だけの頭状花で、花の後に綿毛をつけるキク科の越年草で、日本全 ...
ブラシノキ(花槙、金宝樹)は、5~6月に、長く赤い雄しべの花を穂状花序でつけ、ブラシのような赤い花を咲かせるオーストラリア原産の常緑小高木です。別名の花槙は、葉が槙ににていて花が咲くため、金宝樹はきれ ...
カラーは、オランダカイウ(阿蘭陀海芋)などとも呼ばれ、ミズバショウ(水芭蕉)のような白い花を咲かせます。南アフリカ原産のサトイモ科の多年草で、花びらのように見える白い漏斗状の仏炎苞の中に、細長く黄色い ...
オルレア(オルラヤ)の、レース編みのような白い花が咲いていました。ヨーロッパ原産のセリ科の花で、60cmほどの草丈の先端に花序になって咲く姿は、きれいで目を引きます。植えられた庭先でたくさん咲き、こぼ ...
5月ごろから、フランスギクの白い花をよくみます。道路沿いなどで咲く直径5cmほどのキク科の頭状花で、中心部の筒状花は黄色く、周囲に白い舌状花がつきます。ヨーロッパ原産で、江戸時代に渡来し野生化していま ...
ドクダミは、ジュウヤク(十薬)とも呼ばれ、日本の三大民間薬の薬草として利用されてきました。初夏に花びらのような4枚の萼片をつけ、中心部に円筒状の花穂をつけた白い花を咲かせます。全草にアルデヒドを含み、 ...