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アオジソ(青紫蘇、大葉)の白い花

シソ

アオジソ(青紫蘇)は、アカジソ(赤紫蘇)の変種で、縄文時代から利用されていたとされる史前帰化植物で、葉、花穂、実などが薬味などいろんな形で使わでれるハーブとして知られています。8~10月ごろに、茎に先に花序になって、白い花を咲かせます。

アオジソ(青紫蘇、大葉)の白い花

シソの花

シソの花

シソの花

お馴染みのアオジソ(青紫蘇)は、葉、花穂、実などが料理でいろんな形で使われるハーブですが、

写真のようなシソ科特有の可愛い唇形花を咲かせます。

花びらや茎には、たくさんの白い毛も見られます。

遠くから見たのが、冒頭の写真ですが、長さ4~5mmの小さな白い花で、茎に先に花序になって咲きます。

いい香りがするアオジソですが、小さな花も特徴的で、魅力の一つのように思います。(*^m^*)

シソにはアオジソ(青紫蘇)とアカジソ(赤紫蘇)がありますが、

アオジソは、もともとあったアカジソが変種したものだそうですがオオバ(大葉)とも呼ばれます。

アカジソは、梅干しのいろづけや、梅ジュースなどに使われることが多いようですね。

つぎの写真は、アカジソの花です。

アカジソの花

アカジソの花

こちらは全体がピンクの花ですが、花の形は少し違っているようにも見えます。

肉眼で見ると、いろしかわからない数mmの小さな花も、

マクロで撮ると、可愛い姿を見ることができて楽しいものだと思います。

シソは、ヒマラヤや中国が原産のシソ科の一年草ですが、

史前帰化植物と言われ、縄文時代の遺跡からも種子が出土しているそうです。

シソは、漢名の「紫蘇」を音読みしたものですが、

カニを食べた若者が中毒になったので、紫のシソの薬草を飲ませたところ蘇(ヨミガエ)ったことから、

「紫蘇」と名づけられたと言われます。

花言葉は、「力が蘇る」「善良な家風」で、10月28日の誕生花です

「力が蘇る」は、中毒で死にそうになった若者が、シソの薬草によって蘇った逸話に由来するようですね。

「善良な家風」は、葉、花穂、実などがいろんな形で料理に使われることによるのではないかと言われます。

アオジソの葉は時々つかいますが、花言葉までは知りませんでした。(^_^)

つぎの写真は、アオジソの花序です。

アオジソのツボミ、花、実

アオジソの花、実

先端に咲きかけたツボミがつき、その下に花が咲いていますが、

その下には、花びらが散っって残った萼がたくさん連らなっています。

萼の中に、実が入っているわけですね。

アオジソの茎や葉

アオジソの茎

アオジソの茎

アオジソの茎の断面は四角で、まっすぐ上に伸び、

対生した葉の腋からも茎がのびて、そこにも花序で花がついています。

茎の高さは1mほどになりたくさんの葉もつけます。

よくご存じかと思いますが、つぎの写真はアオジソの葉です。

アオジソの葉

アオジソの葉

葉には葉柄があり、幅広の楕円形状で先がとがり、縁には鋸歯がついています。

表はきれいな緑色ですが、つぎの写真のように、裏は紫いろを帯びていることがあります。

葉の裏

葉の裏

販売されているアオジソはこのようなことはありませんが、

アカジソと交雑するとこのような色がつきます。

この記事のアオジソは、道沿いに自生していたものです。

山で生えるアオジソ

山で生えるアオジソ

環境が適しているようで、写真のようにたくさんの株が生えています。

アオジソはあの独特の香りがあるため、動物に食べられることもなく元気に育っています。

他の植物はあまり見られない場所で、一人がんばっているように見えます。

なんでも食べてしまう鹿もこの匂いは苦手なようです。面白いものですね。

本日もありがとうございました。(^⊆^)

アオジソの基本情報・花言葉

アオジソ(青紫蘇)は、ヒマラヤ、ミャンマー、中国が原産で日本各地で栽培されるシソ科ソソ属の一年草です。

アカジソ(赤紫蘇)の変種と言われ、葉、花穂、実などが食用にされます。

栽培植物ですが、各地で野生化していると言われます。

紫蘇は、史前帰化植物で、縄文時代の遺跡からも種子が出土していますが、

本格的に栽培され出したのは平安時代ごろからと言われます。

シソの名前は、漢名の「紫蘇」の音読みになります。

「紫蘇」は、カニを食べた若者が中毒を起こして死にかけたときに、紫のシソの薬草を飲ませると蘇ったとする説や、

カニを食べて死にそうな子どもに、紫のシソの葉を食べさせたところ蘇ったためとする説、があります。

別名は、オオバ(大葉)。

学名は、Perilla frutescens var. crispa f. viridis

花期は8~10月で、茎の先に総状花序になって、長さ4~5mmの白から薄いピンクの唇形花を咲かせます。

萼は、長さ5~6㎜の釣鐘形で、先端が5裂し、萼筒に白色の長毛が密生します。

花が終わった萼の中には、0.7~1.5mmの種がつきます。

葉は対生し、広卵形で先端は尖り、縁には鋸歯があって長い葉柄があります。

茎は断面が四角形で直立し高さ1 mほどになります。

ペリルアルデヒドに成分を含んでおり、特有の香りと辛味を持ち、和風のハーブとして、

葉、新芽、花穂、実が、薬味や刺身のつまなどいろんな形で利用されます。

また、ミネラル類が多く、β-カロテンとビタミンB2、カルシウムの量は豊富に含まれています。

シソの花言葉は、「善良な家風」「力が蘇る」で、10月28日の誕生花です

「善良な家風」は、葉、花穂、実などがいろんな形で料理に使われることによるのではないかとされ、

「力が蘇る」は、中毒で死にそうになった若者が、シソの薬草によって蘇った逸話に由来すると想像されます。

参照サイト

Wikipedia シソ

松江の花図鑑 アオジソ

JAグループ シソ(紫蘇)

Green Snap  シソの育て方

弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」 シソ

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