ハナミズキ

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春にきれいな花が咲くハナミズキ(花水木)は、秋に赤い実をつけます

2021年10月31日

ハナミズキは、ミズキやヤマボウシの近縁種で、4~5月ごろにピンクや白などのきれいな花を咲かせ、10月末ごろから紅葉し、赤い実をたくさんつけます。北アメリカ原産で大正時代に渡来したミズキ科ミズキ属の落葉高木で、庭木や街路樹に植栽されています

春にきれいな花が咲くハナミズキ(花水木)は、秋に赤い実をつけます

ハナミズキの赤い実

ハナミズキの赤い実

ハナミズキの赤い実

ハナミズキ(花水木)の樹に赤い実がついています。

日本に自生するミズキの仲間ですが、花がきれいなのでハナミズキと名づけられたとのことです。

ミズキについては以前記事にしましたが、白い花をつけますが、きれいと言えるほどのものではないと思います。そういうこともあって、この樹にハナという言葉を使ったのだろうと思います。

毎年春に咲くハナミズキの花は、人々を楽しませてくれるきれいな花で、街路樹などで良く見かけます。

ハナミズキの花

ハナミズキの花

花の中心部の黄色っぽいものは花の集まったもので、15~20個ほどの4mmほどの花がついています。花の周りについた、ピンクの4枚の花びらのに見えるものは、花びらではなく、総苞と呼ばれる葉で、花を保護する役割を持っています。

前の写真で、実がたくさんかたまってついているのは、花がこのように集まって咲き、実をつけるためなのです。

ハナミズキは、アメリカヤマボウシとも呼ばれますが、北アメリカが原産でヤマボウシの花ににていていることに由来します。

ハナミズキは、このように春に咲く花や、秋の紅葉がきれいだと言われますが、赤い実もきれいだと思います。もちろん春の新緑もきれいなので、1年中楽しむことができる樹だと思います。(^⊆^)

この記事を書いた10月末には、紅葉はまだ進行中のようですが、実は濃い橙色で、いい色感じになっています。

たくさんのハナミズキの実

たくさんのハナミズキの実

この街路樹には、樹一面にたくさんの実がついています。長さは1cmくらいで、中に種が2個入っていますが、この実は有毒とのことです。葉が落ちた後でも枝に残り、鳥たちのいい餌になっているようです。(^_^)

ハナミズキの実は、ハト、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど、いろんな鳥が好んで食べるようです。食べられた実は、種が糞に混じって排泄され、散布されます。

ハナミズキの樹

街路樹のハナミズキ

街路樹のハナミズキ

いままでの写真は、こちらの街路樹で撮ったものです、樹高は4mくらいでしょうか、10mほどの間隔で植えられています。

街路樹の手入れも大変でしょうが、ハナミズキは日本では樹高は5mほどと言われますので、それほど大きくならないので、比較的扱いやすいかもしれませんね。

つぎの写真は、別の樹で葉を撮ったものです。

ハナミズキの葉

ハナミズキの葉

ハナミズキの葉は、写真のように卵に形ににた楕円形で、大きさは長さ8~15cm 幅4~6cmです。

緑の葉が、しだいに赤く紅葉しつつあるようですが、葉の間に、上を向いた先が尖った白いものが見られます。

何かなと思っていたのですが、「樹木図鑑 樹木ペディア」によると、ハナミズキは、9月ころから来年用の花芽をつけるとのことです。

おそらく、これがその花芽だろうと思います。

樹木は、早くから来年の準備をしているようです。

ハナミズキの樹皮

ハナミズキの樹皮

ハナミズキの樹皮は、このようにゴツゴツしています。

花のイメージとは少しちがっていますが、いろは黒っぽく、長方形の割れ目があってひび割れ状になっています。

ハナミズキの基本情報・花言葉

ハナミズキ(花水木)は北アメリカ原産で、大正時代に渡来し、庭木や街路樹に植栽されているミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木です。

日本で植えられ始めたのは、1912年に東京市がワシントンに贈ったサクラの返礼に贈られてきたことから始まったと言われます。

ハナミズキの名前は、日本に自生するミズキの近縁種で、花がきれいなことに由来します。別名は、アメリカヤマボウシ。

アメリカ原産で、近縁種のヤマボウシににているためにつけられました。

学名は、Cornus florida

英名は、flowering dogwood

花期は4~5月で、葉が出る前か同じころ開花します。花びらはなく、花びらのように見えるのは総苞片と呼ばれる葉が変化したもので4枚つきます。

総苞片は、長さ4~6cmで、広倒卵形で先はへこみ、ピンク、白などの色があります。また、中心部には、15~20個の小さな花が集まって頭状につきます。

果実は、中に種子を保護する硬い核を持つ核果で、長さ1cmほどの楕円形になり、9~10月に暗紅色に熟します。

葉は対生し、卵状楕円形または卵円形で長さ8~15cm 幅4~6cmで先は短くとがり、全縁で鋸歯は見られません。

樹高は5mほど(原産地では12m)、樹皮は灰黒色で、長方形の割れ目がありひび割れ状になります。

ハナミズキは、日当たりのいい場所で、肥沃な土地を好みます。

また、毎年コンスタントに花を咲かせるためには、多くついた実は摘み取って、樹の負担を少なくすることが大切です。

そして、剪定をする場合は、花芽を落さないように注意する必要があります。

ハナミズキの花言葉は、「華やかな恋」「私の思いを受けてください」、3月18日の誕生花です

参照サイト・書籍

Wikipedia ハナミズキ

庭木図鑑 樹木ペディア ハナミズキ

LOVEGREEN ハナミズキ

高橋秀男校閲 池田書店 「葉っぱ・花・樹皮でわかる樹木図鑑

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