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ウワズミザクラの花

落葉高木

ウワズミザクラ(上溝桜)の白い花がきれいです

2021年4月20日

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ウワズミザクラ(上溝桜)は、白くて小さな花がたくさん長く連なったブラシのような花を、枝にいくつもつけて、きれいです。見た目は、桜とはまったく違った花に見えますが、同じバラ科で、古代には「亀ト(キボク)」という占いに使われていたようです。

ウワズミザクラ(上溝桜)

樹の中で生えたウワズミザクラ
樹の中で生えたウワズミザクラ

ウワズミザクラ(上溝桜)の花が咲いていました。

周囲に樹々が生えているなかで、長くて白い花がたくさんついているので、

よく目立ちます。

遠くから見ると長く伸びて、ブラシのように見えますが、

たくさんの小さな花が集まった総状花序で、枝の先についています。

 

近くで見たウワズミザクラ
近くで見たウワズミザクラ

ひとつ一つの花は、花弁が3mmほどで、5枚の丸い形をしています。

この花が、桜ににているのでしょうか。可愛い花ですね。

花は、葉がでた後に開花するようです。

 

ウワズミザクラの実
ウワズミザクラの実

花が終わった後には、実がなります。

大きさは8mmくらいで、8~9月ころに赤から黒に熟すようですが、

中に果肉と種がある核果 で、鳥や熊などが好んで食べるとのことです。

また、新潟では、若い花穂や未熟の実を塩漬され食べる地方があるとのことです。

 

ウワズミザクラの基本情報と花言葉

ウワズミザクラは、石狩川以南から熊本県南部以北に分布すると言われ、

バラ科ウワズミザクラ属の落葉高木です。

樹高は10~15mで、庭木としても植えられるようです。

名前は、古代に行われていた、亀の甲羅に熱を加えたときの割れ目で占う「亀ト(キボク)」で使われていた、溝が掘られた板に由来するとのことです。

古名は、波波迦(ハハカ)。

塩漬けにして食用にされるほか、材は軽くて粘り強いため、版木、彫刻細工などに使われるとのことです。

 

ウワズミザクラの花言葉は、「純粋」、「心の美」。「純潔」。

 

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おわりに

白く大きな花をたくさんつけた、ウワズミザクラを見かけました。

馴染みのない樹なので、調べて見ると、古代には占いに使われていたことを知りました。

今までもそうなのですが、知らない草木を調べてみると、

昔には日常生活でよく使われていたり、重要な薬草だったりすることがあります。

昔の人と現代人との自然へのふれあいに違いを、改めて思います。(^-^)

 

 

参照サイト

Wikipedia ウワズミザクラ

森と水の郷あきた ウワズミザクラ

GKZ 植物事典 ウワズミザクラ

 

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