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ヌスビトハギ

野草

ヌスビトハギ(盗人萩)の花と種

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ヌスビトハギ(盗人萩)に、花と種がついています。種はくっつき虫となって散布されます。

        <目次>

ヌスビトハギ

ヌスビトハギの花
ヌスビトハギの花

別名は、ドロボウハギとのこと、近ずいてみると、こんな花です。

小さい花なこともあり、上手く撮れていませんが、小さく可愛い花です。

花は、7~9月に咲き、大きさは4mmくらいです。

私は、この植物をよく見かけていましたが、ハギににているので、実生が育ってきているのかなと思っていました。

ところが、大きく育ってこないし、草のような感じなので、どうも違うなと思い調べたところ、ヌスビトハギらしいことがわかりました。          (^-^ )  

写真が撮りにくく(技術不足が原因)、うまく特徴を表せないかもしてませんが、書いてみました。

また、ヌスビトハギには、近縁種が多いようですが、厳密な同定はしていませんので、お断りします。

ヌスビトハギの葉
ヌスビトハギの葉

葉は、写真のように三出複葉で、長い葉柄(ヨウヘイ)の先に三枚の葉がついています。

また、葉は茎の根元ちかくにのみ着き、先の方に見られません。

つぎに、種を見てみます。

ヌスビトハギの種
ヌスビトハギの種

この写真は、少し離れた位置から撮ったもので、種がついています。

花の下のほうに、茎から、中ほどがくぼんだ鞘(サヤ)のようなものがついているものがみえますが、これが種です。

2個くっついたように見えるのが、特徴的ですね。

種には、フック状の毛がついていて、人や動物にくっついて移動し、散布されます。

よく草むらをあるくと、半月状の種がくっつくことがありますが、これがヌスビトハギの種ですね。

名前に、「ヌスビト」とついていますが、これはこの種の形に由来するそうです。

つまり、この形を泥棒の足跡ににているとみなして、「ヌスビト」とつけられたとのことです。(Wikipedia参照

そして、ハギ(萩)ににているので、ヌスビトハギとなずけられたとのことです。

では、ハギはどんな花でしょうか。

ハギの花と葉
ハギの花と葉

ハギは、ヌスビトハギと違って葉も花もたくさんついていますが、にているでしょうか。

「ハギ」は、紫っぽい蝶形花であり、3出複葉になっています。

このような点から、にているとしてハギとつけたのでしょうね。

ヌスビトハギの花
ヌスビトハギの花

ヌスビトハギの花がたくさん着くと、この写真のようになるようです。(私が撮ったものではありません。)

ヌスビトハギは、日本原産のマメ科ヌスビトハギ属の多年草で、日本全土に分布します。

ヌスビトハギの花言葉は、「略奪愛」。  (◎_◎;) 

これはおどろいた花言葉ですが、ヌスビトからきているんでしょうか。

おわりに

近くの林で見るヌスビトハギの花と種について書きました。日陰を好み、ハギに較べて元気がないような感じです。大げさな名前のわりに、小さな花をつけてひっそりと咲いているように見えます。

この記事は、

日本文芸社発行 高村忠彦監修 「季節の野草・山草」

も参考にしました。この本には、600種類以上の植物が掲載されていて、調べるのに重宝しています。

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参照サイト

 Wikipedia ヌスビトハギ

 花々のよもやま話

 

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