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Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
ザクロソウは道端などに生え、7~10月ごろに、小さく白い花が咲く雑草です。名前は、葉がザクロの葉のような形であることに由来し、楕円状の花弁のような萼を5枚つけた、直径3mmほど花を咲かせます。本州以南 ...
ヒャクニチソウは、花期が5~11月と長く、赤やピンクなどいろんな色の花を咲かせます。一重咲きと八重咲があり、花の寿命が長くて色あせにくいのが特徴で、切り花にもされます。メキシコ原産のキク科の一年草で、 ...
キバナコスモス(黄花秋桜)は、6~10月ごろに咲くキク科の花で、コスモスによくにた黄色やオレンジの花を咲かせます。日本へは大正時代の初めに渡来しましたが、繁殖力が強く、野生化が進んでいると言われます。 ...
オレガノは、7~10月に、長くのびた茎の先に、花序になって白い花をたくさん咲かせます。地中海沿岸原産のシソ科ハナハッカ属の多年草で、古代ギリシャ時代から、香料、芳香剤、鎮痛剤などとして利用され、日本へ ...
イケマ(生馬)は、日本全土に分布するつる性の多年草で、7~8月に、丸い花序になって白い小さな花を咲かせます。名前は、アイヌ語の「巨大な根」や「神の足」を意味し、有毒植物ですが、アイヌでは、呪術や薬用、 ...
サルビア・ガラニチカは、流通名がメドーセージで、6~10月ごろに、茎の先に穂状になって長さ4cm前後の筒状の唇形の花を咲かせます。花のいろは青や紫があり、萼が黒い特徴があります。南アメリカ原産のシソ科 ...
ガザニアは、4~10月ごろに咲く南アフリカ原産のキク科の多年草です。花の形やいろが勲章のようだとしてクンショウキク(勲章菊)とも呼ばれ、晴れると花が開き、夜や曇った日は閉じます。ガーベラににた頭状花で ...
ペラペラヨメナは、中央アメリカ原産のキク科の多年草で、ゲンペイコギク(源平小菊)などとも言われ、1.5~2cmほどの小さな花を咲かせます。花びらは咲き始めは白く、しだいに赤く変化します。日本では、19 ...
トクサ(砥草、木賊)は、茎が木工品などの研磨や、爪を磨くのに使用されてきたと言われます。茎は中空で枝分かれせずに真っすぐ伸び、ケイ酸を含んで硬いため、研磨に利用されてきました。日本では北海道から中部地 ...
アキノタムラソウ(秋の田村草)の花期は7~11月で、長く伸びた茎の先に穂状になって、薄紫の唇形の花をたくさん咲かせます。草丈は20~80cmで、中国、朝鮮半島や日本の山形県以西の山野の道端などで見られ ...