オノマンネングサの花

PR

検索

ブログランキングの応援をお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ/      人気ブログランキング


山に出かけてecoライフ - にほんブログ村

多年草 草本 野草

オノマンネングサと、メノマンネングサ・メキシコマンネングサとの違い

2021年6月20日

オノマンネングサ(雄之万年草)は、5~6月に星の形の黄色い花を咲かせる多肉性の多年草です。強健でよく繁殖し、花や葉がきれいなため、グランドカバーにも使われます。よくにたメノマンネングサやメキシコマンネングサとの違いについてもまとめました。

オノマンネングサと、メノマンネングサ・メキシコマンネングサとの違い

オノマンネングサ(雄之万年草)の黄色い花

オノマンネングサの花

オノマンネングサの花

家の近くの石垣に毎年生えてくるオノマンネングサに、黄色い花が咲いています。

毎年よく生えてくる多肉性の多年草で、いつも引き抜くのですが、抜いても抜いても生えてくる困った雑草です。茎や根が柔らかく、簡単に抜けますが、根が残るためでしょうか、すぐに生えてきます。

花期は5~6月で、他のマンネングサとよく似た花で、大きさは1.5cmくらい、花びらが5枚の星の形の黄色い花で、雄しべを10本つけます。

ただ、花や葉がきれいで、強健なため、グランドカバーとして植えられることもあるようです。

名前は、近縁種のメノマンネングサ(雌之万年草)にくらべて、全体が大きいのでこの名前がつけられました。

オノマンネングサの茎と葉

オノマンネングサの茎と葉

オノマンネングサの茎と葉

写真のように石垣の隙間に根を張って匍匐して増えます。繁殖力が旺盛で、石垣のあちこちに生えてきて、上向いた茎が何本も立ち上がって生えているのをよく見ます。

草丈は10~20cmで、茎が赤みをおび、3枚の細長い葉が輪生しています。

オノマンネングサの葉

オノマンネングサの葉葉は、幅が2mm程度で、長さが10~20mmほどと細長く肉質で、先が尖っています。ただ、柔らかいので痛くはありません。葉の付き方をよく見ると、輪生する葉の位置は、上と下でずれているようです。日を取り入れるための工夫なのだろうと思います。

よくにたマンネングサについて

ここでは、よくにたマンネングサで、オノマンネングサの名前の由来になったメノマンネングサ(雌の万年草)と、オノマンネングサににたメキシコマンネングサについて書きます。近縁種のコモチマンネングサは、別の記事に書いていますのでこちらもご覧ください。

メノマンネングサ(雌の万年草)

メノマンネングサ(雌の万年草)

メノマンネングサ(雌之万年草)

メノマンネングサ(雌之万年草)の名前は、オノマンネングサ(雄之万年草)にくらべて、花や葉が小さいとしてつけられました。

茎は匍匐して横に広がり、葉が螺旋状に互生するマンネングサで、花はオノマンネングサによくにた黄色い花を、5~6月に咲かせます。

草丈は10cmほどになります。

メキシコマンネングサ

メキシコマンネングサ

メキシコマンネングサ

メキシコマンネングサは、花期が3~5月で、0.7~1cmの大きさの5枚の黄色い花びらの花を咲かせます。

花の大きさは、オノマンネングサにくらべて少し小さめになります。

葉は、線状楕円形で長さ1.3~2cm、花茎につく葉は互生しますが、花がつかない茎には4~5枚で輪生します。

草丈は10~17cmになります。

以下に、オノマンネングサと、メノマンネングサ・メキシコマンネングサの違いをまとめました。

オノマンネングサとメノマンネングサ・メキシコマンネングサの違い
オノマンネングサ メノマンネングサ メキシコマンネングサ
花期 5~6月 5~6月 3~5月
花の大きさ 15mm 10mm 7~10mm
葉の付き方 3枚で輪生 互生 4~5枚で輪生
葉の長さ 10~20mm 5~12mm 13~20mm
草丈 10~20cm 約10cm 10~17cm

オノマンネングサの基本情報

オノマンネングサ(雄之万年草)は、本州〜九州の低山地の岩の上や、林縁などに生えるベンケイソウ科マンネングサ属の多年草で、多肉植物です。日光を好むといわれ、石垣に割れ目などに固まってたくさん生えているのを見かけます。

名前は、葉が小さく太いメノマンネングサ(雌の万年草)に対して、オノマンネングサ(雄の万年草)と名づけられたとのことです。

高温多湿には弱いのですが、日当たりの良くない場所でも育つと言われ、グランドカバーなどに植えられることもあり、せダムとも呼ばれます。

学名は、Sedum lineare

英名は、needle stonecrop

花期は5~6月で、直径が1.5cmほど。花びらが5枚で先が尖った星のような形をした黄色い花で、雄しべが10本つきます。

花は咲きますが、結実はしないと言われます。

葉は、幅が2mm程度で、長さが10~20mmほどの線形で先が尖っており、3枚の葉が輪生します。

草丈は10~20cmで、根元は匍匐し、上部は立ち上がり、茎は赤みを帯びます。

セダム(ベンケイソウ科セダム属(マンネングサ属)の植物)の花言葉は、「記憶」「静寂」「落ち着き」「枯れることのない愛」。

参照サイト

Wikipedia マンネングサ属

三河の植物観察 オノマンネングサ

三浦半島お勧め情報ブログ オノマンネングサ

植物写真艦 メノマンネングサ

松江の花図鑑 メキシコマンネングサ

GreenSnap オノマンネングサ

関連投稿

コモチマンネングサ
コモチマンネングサは星のような黄色い花を咲かせ、ムカゴで増えます

コモチマンネングサ(子持ち万年草)は、5~6月に黄色く星のような形をしたきれいな花を咲かせます。種をつけず、葉の付け根にできるムカゴによって繁殖します。花言葉は「静寂」で、日本全土に分布するベンケイソ ...

続きを見る

PR

PR



カテゴリー

ギャラリー

PR

PR

PR ー断捨離はこちらで!ー

楽天ROOM

私のroom

-多年草, 草本, 野草
-, ,

© 2022 山に出かけてecoライフ