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Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
ツリガネスイセンは、ブルーベルやシラーカンパニュラータとも呼ばれます。4~5月に、30cmほどに伸びた花茎の周りに、花序になって細長い釣鐘形の青い花を、10輪ほどつけます。花びらは6枚で、表面に濃い色 ...
アマドコロは、キツネノチョウチンとも呼ばれ、長さが2cmほどの筒型で先端が緑いろの、白い花を咲かせます。その後につける実は丸く、夏の終わりごろ黒く熟します。斑入りの葉もきれいで、楽しませてくれますが、 ...
シンビジウムは、冬から春に長い花茎にたくさんの唇弁花を咲かせる洋ランです。花色は、白、ピンク、オレンジ、黄、など各種あり、淡い色が多いと言われます。東アジア原産で、18世紀にヨーロッパに渡って品種改良 ...
トキワハゼ(常盤爆)は、3月ごろから11月ごろまで長く(常盤)花が咲き、ついた種をはじき飛ばし(爆)ます。葉の緑と、白地に紫色の花を長くつけ続けるので、花言葉は「いつも変わらぬ心」。日本全土の畑や道端 ...
ヤマシャクヤク(山芍薬)は、4~6月に直径4~5cmほどの白い花を咲かせます。山地で自生し、葉やツボミがシャクナゲににているとして、この名前がつけられました。日本全土に分布するボタン科の多年草ですが、 ...
カキドウシ(垣通し)は、4~5月に薄紫の唇形花を咲かせます。人形のようなユーモラスな花ですが、ツル状の茎が垣根を通り抜けるほど勢いがいいとして、「垣通し」とつけられました。若葉は食用になり、薬効もある ...
道路沿いの日当たりのいい場所で、キケマン(黄華鬘)を見かけました。赤みを帯びた茎の先に、総状の花序になって筒状の黄色い花をたくさん咲かせています。キケマンは、ちぎると匂いがしますが、プロトピンと呼ばれ ...