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Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
2023/10/24
ノミノツヅリは、日当たりがいい乾燥した土地でよく育ち、3~6月ごろに直径5mmほどの5弁の小さな白い花を咲かせます。葉がノミ(蚤)が着る服(綴り)のようだとして、ノミノツヅリと名づけられました。花が咲 ...
チガヤ(千萱、茅)は、5~6月ごろに日当たりのいい道路沿いや、空き地などに群生して白い穂をなびかせます。出たての穂は銀色に輝き、きれいですが、やがて穂が白く膨らんで種を飛ばします。そして、匍匐性のある ...
ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)は、4~5月に直径1~2cmの真っ白な5弁の漏斗形の花を、30~40輪まとまって咲かせます。たくさんの花が一斉に咲き、甘い香りが辺りに漂います。ツル性の常緑樹で、生垣とし ...
ナガミヒナゲシは、長く伸びた花茎の先に、4枚のオレンジの花びらの花を1個咲かせます。地中海沿岸が原産で、日本へは輸入穀物に混入して移入して全土に広まったと言われ、1961年に東京都で確認されました。繁 ...
カラスビシャクが花壇で咲いています。仏炎苞と呼ばれる独特の形の苞の中で、花序になって花が咲き、ミズバショウ、ザゼンソウ、マムシグサなどと同じサトイモ科の多年草です。苞の形がちいさな柄杓のようだとして、 ...
ツリガネスイセンは、ブルーベルやシラーカンパニュラータとも呼ばれます。4~5月に、30cmほどに伸びた花茎の周りに、花序になって細長い釣鐘形の青い花を、10輪ほどつけます。花びらは6枚で、表面に濃い色 ...
アマドコロは、キツネノチョウチンとも呼ばれ、長さが2cmほどの筒型で先端が緑いろの、白い花を咲かせます。その後につける実は丸く、夏の終わりごろ黒く熟します。斑入りの葉もきれいで、楽しませてくれますが、 ...
シンビジウムは、冬から春に長い花茎にたくさんの唇弁花を咲かせる洋ランです。花色は、白、ピンク、オレンジ、黄、など各種あり、淡い色が多いと言われます。東アジア原産で、18世紀にヨーロッパに渡って品種改良 ...
トキワハゼ(常盤爆)は、3月ごろから11月ごろまで長く(常盤)花が咲き、ついた種をはじき飛ばし(爆)ます。葉の緑と、白地に紫色の花を長くつけ続けるので、花言葉は「いつも変わらぬ心」。日本全土の畑や道端 ...
ヤマシャクヤク(山芍薬)は、4~6月に直径4~5cmほどの白い花を咲かせます。山地で自生し、葉やツボミがシャクナゲににているとして、この名前がつけられました。日本全土に分布するボタン科の多年草ですが、 ...