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Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
カラーは、オランダカイウ(阿蘭陀海芋)などとも呼ばれ、ミズバショウ(水芭蕉)のような白い花を咲かせます。南アフリカ原産のサトイモ科の多年草で、花びらのように見える白い漏斗状の仏炎苞の中に、細長く黄色い ...
オルレア(オルラヤ)の、レース編みのような白い花が咲いていました。ヨーロッパ原産のセリ科の花で、60cmほどの草丈の先端に花序になって咲く姿は、きれいで目を引きます。植えられた庭先でたくさん咲き、こぼ ...
5月ごろから、フランスギクの白い花をよくみます。道路沿いなどで咲く直径5cmほどのキク科の頭状花で、中心部の筒状花は黄色く、周囲に白い舌状花がつきます。ヨーロッパ原産で、江戸時代に渡来し野生化していま ...
ドクダミは、ジュウヤク(十薬)とも呼ばれ、日本の三大民間薬の薬草として利用されてきました。初夏に花びらのような4枚の萼片をつけ、中心部に円筒状の花穂をつけた白い花を咲かせます。全草にアルデヒドを含み、 ...
5月にオダマキ(苧環)の赤い花が咲いています。直径約3cmで、中心に5枚の花びら(萼片?)がつき、長い距をもった独特の形の花で、30cmほどの茎の先に複数咲いています。名前は、花の形が、紡いだ糸を巻く ...
ユキノシタは、食べれる野草として知られ、初夏にきれいな白い花を咲かせます。花びらは5枚で、上側に赤や黄の斑点がついた小さな3枚がつき、下側には細長い2枚がつく独特な形をしています。常緑性の多年草で、葉 ...
アメリカンブルーは、地面にそって伸び、5月から10月に青い花を咲かせます。花びらが5枚の合弁花で、直径2cmほどの小さなヒルガオ科の一年草または多年草です。別名のエボルブルスは、ラテン語のEvolvu ...
カモガヤは5~7月に、茎の先に長さ10〜20cmの円錐花序になって、薄緑や薄紫色の小穂をつけます。小穂についた小花からは花粉が飛び、花粉症の原因になるため、要注意外来生物に指定されています。明治初期に ...
ジシバリ(地縛り)は、4~6月に黄色い舌状花を咲かせ、その後、綿毛をつけます。地面にそって伸びる細長い茎から根を出し、地面を縛るように見えるためジシバリと名づけられました。中国、朝鮮半島や日本全土に分 ...
コバンソウは、5~6月に小判のような形をした花穂をつけます。花穂は最初は淡緑色で、時間がたつと黄褐色にかわります。俵の形ににているとして別名は、タワラムギ(俵麦)。ヨーロッパ原産で、明治時代に鑑賞用に ...