オウバイ

PR

カテゴリー

検索

ブログランキングの応援をお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ/      人気ブログランキング


山に出かけてecoライフ - にほんブログ村

広葉樹 樹木 落葉低木

オウバイとオウバイモドキの違い

2021年3月6日

オウバイは迎春花と呼ばれるツル性低木で、黄色い花を咲かせます。よくにたオウバイモドキとの違いをまとめました。オウバイは、落葉性、花期が2~4月、花の径は2~3cmで一重、オウバイモドキは常緑性、花期は3~4月、花の径は4~5cmで八重になります。

オウバイ(黄梅)とオウバイモドキ(黄梅擬)

オウバイ(黄梅)

オウバイの花

オウバイの花

オウバイの花

オウバイは、中国名では「迎春花」と呼ばれるそうです。聴くだけでウキウキしてくる名前ではないでしょうか。 春は黄色い花が多いと言われますが、その先駆けになる花だと思います。 オウバイの花は、2cmくらいの大きさで、5枚の円形に近い花弁をつけます。 落葉低木で、葉がでる前に黄色い花を咲かせます。
たくさんついた花

たくさんついた花

ロウバイ(蝋梅)の花の最盛期をすこし過ぎたころからだったでしょうか、引き継ぐように咲きだした感じがします。 ロウバイにくらべて小さな樹で、花の派手さもそれほどではなく、香りも感じません。でも、垂れ下がった枝にたくさんの可憐な花をつけ、花がまだ少ない時期に楽しませてくれます。 オウバイ(黄梅)もロウバイ(蝋梅)も、梅ではないのですが、名前に梅が使われています。梅の花は、昔からそれだけ存在感があったんだろうと想像します。

オウバイの茎・枝

オウバイの茎

オウバイの茎

オウバイの茎は、細くて角ばっており、半つる性なので、茎や枝は垂れ下がります。 写真は我が家のオウバイですが、下に70cmくらい伸びていますが、枝には葉がまだ見られず、花が終わったあとに出てきます。 元気がないようなので、今年は咲かないかと思っていましたが、少ないながらも咲いてくれました。(^⊆^) 樹高は1~2mと言われるので、まだまだのびるようです。
垂れ下がった茎や枝

垂れ下がった茎や枝

こちらの写真のオウバイは、大きく育ち、たくさんの枝がみごとに垂れ下がっています。 うまく育てると、このように枝が長く伸び、たくさんの花が咲くんですね。見事ですね。

オウバイ(黄梅)の基本情報・花言葉

オウバイは、中国北部・中部が原産で、モクセイ科ソケイ属のつる性落葉低木で、日本には、17世紀ころに伝来したと考えられています。 梅の花ににた黄色い花が咲くので、オウバイ(黄梅)と名づけられました。 漢名は、迎春花。 学名は、Jasminum nudiflorum。英名は、winter jasmine。 花期は2~4月で、葉が出る前に、6枚の花びらが根元で合着した「合弁花」を咲かせます。花の直径は2~2.5cmで、横から見ると長い筒状になっており、ウメの花とは全く違っています。 葉は対生で3つの小葉をつけます。枝は緑色で断面は四角っぽい形になります。 枝はつる状に垂れ下がる「半つる性」で、枝が地面につくと発根し、新しい株ができます。このため。挿し木で簡単に増やすことができます。 <栽培方法> ・日向を好む植物で、日陰では生育や花つきが悪くなります。 土質を選ばず、どこででも育てやすい植物です。 ・寒さに強いのですが、地植えする場合は、東北地方南部が北限となります。 ・刈り込みに強いのですが、枝や花が下垂する姿を観賞するのが自然であり、植栽には相応のスペースが必要です。また、花が咲くのは前年に伸びた枝であり、秋~冬に剪定すると花数が少なくなるので、注意が必要です。 オウバイの花言葉は、「控えめな美」、「期待」、「恩恵」で、1月22日、2月20日、3月6日の誕生花です。 「控えめな美」は樹や花の姿から、「期待」は寒い時期に咲いて春を感じさせてくれることに由来すると、言われています。

オウバイモドキ(黄梅擬)

オウバイモドキの花

オウバイモドキの花

オウバイモドキの花

こちらは、オウバイモドキはオウバイの近縁種で、別名ウンナンオウバイ(雲南黄梅)です。 日本に入ってきたのが明治初期なので、17世紀ころに伝来した先輩のオウバイににているとして、モドキというちょっと気の毒な名前が付けられたようです。 オウバイモドキの花期は3~4月でオウバイより少し遅く、花の大きさは3~4cmと大きめです。また、花びらは重なったようにつくので、八重のように見えます。 また、オウバイモドキは常緑樹なので、花の時期にも葉がついています。

オウバイモドキの茎や枝

オウバイモドキの茎

オウバイモドキの茎

オウバイモドキの茎も、オウバイと同じように角ばっていますが、半つる性の常緑性低木なので、オウバイと同じような樹形になり、茎や枝は垂れ下がります。 写真のように、葉がついた枝が垂れ下がり、たくさんの花をつけます。

オウバイモドキ(黄梅擬き)の基本情報・花言葉

オウバイモドキは、中国西南部原産で、モクセイ科ソケイ属のつるの常緑低木です。 別名はウンナンオウバイ(雲南黄梅)ですが、雲南省に自生しているわけではないようです。 学名は、Jasminum mesnyi。英名は、Japanese jasmine, primrose jasmine。 日本には、明治初期に伝来したと言われます。オウバイより遅くはいってきたので、モドキとつけられたんだと思われます。 花期は3~4月で、オウバイより少し遅れて黄色い花が咲きます。花の直径は4~5cmほどでオウバイより大きくなり、花びらが6~10枚に分かれるので、二重あるいは八重咲きに見えます。 枝はつる状に伸び、新しい枝は緑色ですが、古くなると灰色っぽく変化します。また、枝の断面はオウバイと同じように、四角形になります。 樹高は1~2m。 <栽培方法> ・日当たりが良く、水ははけのいい環境を好みます。日陰では、花つきが悪くなるので、注意が必要です。 ・土質を選ばないため、どこでも育てやすいのが特徴です。 ・寒さに強いため、東北地方南部以南で植栽することができますが、冷たい風は避けます。 ・肥料は1~2月ごろ、 緩効性化成肥料を株元に与えます。 ・植え替えや植え付けは、3~4月または、9~10月に行います。 ・増やし方は、梅雨のころに、挿し木で行います。 ・枝や花が下垂する姿を観賞しますが、広がりすぎるため、花の直後に剪定し、大きさを維持するようにします。 オウバイモドキの花言葉は、「恩恵」、「優美」、「別離」、「愛らしさ」、「素直で、6月8日、6月10日の誕生花です。

オウバイとオウバイモドキの違いのまとめ

以上、オウバイとオウバイモドキについて書きましたが、違いを一覧表にまとめました。
オウバイとオウバイモドキの違い
オウバイ オウバイモドキ
花期 2月~4月 3~4月
花の形 一重 二重か八重
花の大きさ 2~3cm 4~5cm
樹の種類 落葉低木 常緑低木

参照サイト

Wikipedia オウバイ オウバイモドキ 庭木図鑑 庭木ペディア オウバイ オウバイモドキ 花言葉-由来 オウバイ 花散歩道 ウンナンソケイ、オウバイモドキ 樹木図鑑 樹木ペディア オウバイ オウバイモドキ

関連投稿

オウバイ
冬に咲く黄色い花々が綺麗です!

まだ寒い2月に花が咲き始めています。春は黄色い花が多いと言われますが、冬に印象的だった赤い実にかわって、暖かさを実感させてくれます。ちかくでみるミモザアカシア、オウバイ(黄梅)、菜の花を撮りました。 ...

続きを見る

おわりに

2月ごろから、オウバイ(黄梅)の花が咲き出しました。 迎春花とも言われるように、寒いこの時期に、小さく枝垂れた樹に黄色い花が咲き、春が近いことを告げています。 これから、いろんな木の芽や花が咲きはじめる季節が始まりかけていることを実感します。 \(^W^)/ 黄梅や雲南黄梅(黄梅擬)は、下記でも買えます。ご興味がございましたら、ご覧ください!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オウバイ(黄梅) 3.5号(10.5cm)  【盆栽素材】 価格:1320円(税込、送料別) (2021/3/6時点)

楽天で購入

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ウンナンオウバイ(雲南黄梅)6号苗木(e12) 価格:1201円(税込、送料別) (2021/3/6時点)

楽天で購入

関連投稿

オウバイ
冬に咲く黄色い花々が綺麗です!

まだ寒い2月に花が咲き始めています。春は黄色い花が多いと言われますが、冬に印象的だった赤い実にかわって、暖かさを実感させてくれます。ちかくでみるミモザアカシア、オウバイ(黄梅)、菜の花を撮りました。 ...

続きを見る

PR

PR



ギャラリー

PR

PR

楽天ROOM

私のroom

-広葉樹, 樹木, 落葉低木
-, ,

© 2022 山に出かけてecoライフ