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				もくもくとした花が楽しいスモークツリー(煙の木、Cotinus coggygria)スモークツリー(Cotinus coggygria)は南欧、中央アジア、中国が原産の落葉低木。初夏に花を咲かせ、細かい毛がふわふわと広がることで煙のように見えるのが特徴。花色は白やピンクで、庭木や切り ... 
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				一重で白く咲くナニワイバラ(浪速茨、難波茨、Rosa laevigata)ナニワイバラは中国南部・台湾原産のつる性バラで、江戸時代に渡来。春に純白の一重咲きの花を咲かせ、直径5~8cm。葉は光沢のある3小葉の複葉で、耐寒・耐暑性が高く庭木や生垣に人気があります。 一重で白く ... 
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				初夏に咲く姫ライラックのピンクの花姫ライラックは、ライラックの小形種で、初夏に甘い香りの花を咲かせます。ピンクや紫の花を咲かせ、耐寒性、耐暑性が高く育てやすい植物です。花言葉は「思い出」「友情」などで、剪定や日当たりを工夫すると、美し ... 
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				花が船のイカリのようなトキワイカリソウ(常盤碇草)トキワイカリソウは、日本固有の常緑多年草で、寒冷地の林床に生息します。碇の形をした特徴的できれいな花が春に咲き、葉は硬く光沢があり、四季を通じて美しさを保ちます。険しい環境に適応したその姿は、自然の強 ... 
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				春にユニークな花を咲かせるフサザクラ(総桜、房桜)フサザクラは、本州以南に自生するフサザクラ科の落葉高木で、日本固有種です。3~4月ごろ、葉が出る前に、花びらや萼がなく、たくさんの赤い雄しべが目立つユニークな花を咲かせます。パイオニア植物で、崩壊地な ... 
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				春の山で咲くセリバオウレン(芹葉黄連)の白い花セリバオウレンは、本州と四国に分布するキンポウゲ科オウレン属の常緑多年草で、雌雄異株、日本固有種です。葉がセリのように切れ込みが深く、節が連なって伸びる根茎の断面が黄色いことが名前の由来。全草に薬効成 ... 
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				春に小さな花が咲き、冬に赤い種をつけるモクレイシ(木茘枝)モクレイシは、台湾、関東南部や九州以南に自生するニシキギ科の常緑広葉樹で、雌雄異株です。光沢のある丸みを帯びた葉をつけ、春に葉腋から伸びた花柄に小さな5弁の花を数輪つけ、実は熟すと2つに割れ、赤い種が ... 
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				勝利の象徴にされるゲッケイジュ(月桂樹)ゲッケイジュは、古代ギリシャでは競技の勝者に月桂樹の枝葉で作った冠が贈られ、勝利の象徴とされてきました。日本へは明治38年ごろにフランスから渡来したクスノキ科の常緑高木で、葉を傷つけるといい香りがし、 ... 
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				春に華やかに咲くラナンキュラス(Ranunculus)ラナンキュラスは、中近東からヨーロッパ南東部原産のキンポウゲ科の球根性多年草で、明治中期に渡来しました。品種改良によって、いろんな花の形や、いろが開発されていますが、草丈が30~40cmほどで、春に6 ... 
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				冬の赤い実がかわいいチェッカーベリーチェッカーベリーは、北アメリカ原産のツツジ科の耐寒性常緑低木で、樹高10~20cmほどです。6~7月に釣鐘状の白い花をさかせ、丸い実は12~3月に赤く熟します。寄せ植えや、グランドカバーにされますが、 ...