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春から秋に白い花を咲かせ、赤い実をつけるジュズサンゴ(数珠珊瑚)

2022年11月11日

ジュズサンゴ

ジュズサンゴは、6~10月ごろに、花序になって小さな白い花をさかせ、たくさんの赤い実をつけます。実は有毒ですが、光沢があってきれいなので切り花にされ、染料にも使われます。北米南部から南米が原産のヤマゴボウ科リビナ属の多年草です。

春から秋に白い花を咲かせ、赤い実をつけるジュズサンゴ(数珠珊瑚)

ジュズサンゴの花

ジュズサンゴのツボミ

ジュズサンゴのツボミ

本題に入る前に、植物に関する興味深い放送を見たので紹介させていただきます。

先日、NHKスペシャルで、「超・進化論 第1集 植物からのメッセージ ~地球を彩る驚異の世界~」が放送されました。

最近の先端科学などによって、植物が他の植物や生き物にメッセージを送って、

危機に対応したり、植物どうしが協力して生活しているというものです。

興味深く見ましたが、「【10分動画】植物たちには「おしゃべり」をする能力が!?」にまとめられています。

まだ見られていない方は、ご覧になってはいかがでしょうか。

 

通りかかった道沿いの花壇で、ジュズサンゴ(数珠珊瑚)が白い花や赤い実をつけていました。

ジュズサンゴは、北米南部から南米が原産のヤマゴボウ科リビナ属の多年草で、

小さな赤くて丸い実が連なってつくことから、ジュズサンゴと名づけられました。

花は6月ごろから10月ごろまで咲き、9~11月ごろに実をつけます

なので、秋になると、花と実が同時に見られます。

前の写真は、ほとんどがツボミですが、葉腋から伸びた10cmほどの花序にたくさんついています。

ジュズサンゴの花

ジュズサンゴの花

こちらの写真は、素材サイトから借用した花に写真ですが、

直径は3~4mmほどと小さい花で、白地にピンクを帯びています

4枚の花びらのように見えるのは花びらではなく、萼とのことです。

赤い実

ジュズサンゴの実

ジュズサンゴの実

こちらが、ジュズサンゴの実です。

直径5mmほどの球形で、光沢があってきれいですが、

有毒なので、食べないように気をつけましょう。

サンゴと言えば、同じように、いま赤い実をつけている常緑高木のサンゴジュを思いだしますが、実の付き方はちがっているようです。

葉腋から伸びる果柄

実のいろが白、ピンク、赤へと変化

ジュズサンゴの実は、写真からわかるように、白い実からピンク、赤へと変化します。

実が可愛くきれいなので、切り花にされ、染料としても使われるようです。

また、ヤマゴボウ属だからでしょうか、実がついている様子は、ヨウシュヤマゴボウににているようです。

花言葉は「ひたむきな姿勢」「移り気」で、9月22日の誕生花です

「ひたむきな姿勢」は、たくさんのツボミをつけ、ひとつづつ花を咲かせて実をつける様子から、

「移り気」は、つけた実が、白からピンク、赤へと変わることからつけられたと言われます。

なお、ジュズサンゴには、黄やピンクの実をつけるものもあります。

つぎの写真は、素材サイトから借用したピンクの実です。

ジュズサンゴのピンクの実

ジュズサンゴのピンクの実

茎や葉

ジュズサンゴの茎や葉

ジュズサンゴの茎や葉

草丈は30~100cmほどになりますが、

茎の上部で、写真に見られるように枝分かれします。

葉は、枝に互い違いにつき、

大きさは、長さ3~8cm 幅2~4cmの卵形で、先が尖っています。

縁に鋸歯は見えないようですが、写真の葉は波打っているようです。

丸くて赤い小さな実をつけるジュズサンゴ、たくさんつけて人の目を引きつけているようです。

本日もありがとうございました。 (^◎^) 

ジュズサンゴの基本情報・花言葉

ジュズサンゴ(数珠珊瑚)は、北米南部から南米が原産のヤマゴボウ科リビナ属の多年草です。

日本へは大正初期に渡来したとされ、小笠原諸島や沖縄などで帰化植物として野生化ていると言われます。

名前は、丸い実が数珠のように連なっている様子に由来します。

別名は、ハトベリー、リビナなど。

学名は、Rivina humilis

英名は、Bloodberry

花期は6~10月で、葉腋からのびた4~15cmほごの長さの総状花序に、ピンクがかった直径3~4mmほどの白い花を咲かせます。

花は、4枚の萼からなり、花びらはありません。

実は5mmほどの球形の液果で、赤、黄、ピンクのいろがありますが、

花の期間が長いため、花と実が同時に見ることができます。

葉は葉柄があって互生し、長さ3~8cm 幅2~4cmの卵形で、先が尖ります。

草丈は30~100cmで、茎の上部で枝分かれします。

実は染料として利用されますが、有毒なので注意が必要です。

ジュズサンゴの花言葉は「ひたむきな姿勢」「移り気」で、9月22日の誕生花です

「ひたむきな姿勢」は、たくさんの花をひとつづつ咲かせて実をつける様子から、

「移り気」は、つけた実が、白からピンク、赤へと変わっていくことに由来すると言われます。

参照サイト

ガーデニングの図鑑 ジュズサンゴ

EVERGREEN ジュズサンゴ

Green Snap  ジュズサンゴ

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