ハナウリクサ

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ハナウリクサ(花瓜草、トレニア)のピンクや青い花

ハナウリクサ(花瓜草)は、4~11月の長い期間咲き続けるスミレを思わせる花です。別名のトレ二アは、スエーデンの植物学者のオーロフ・トレーンの名前に由来します。アジア、アフリカ原産の一年草~多年草ですが、たくさんの園芸品種があります。

ハナウリクサ(花瓜草、トレニア)のピンクや青い花

ハナウリクサの花

ハナウリクサの花

ハナウリクサの花と葉

近所のおばさんのお宅にたくさんのハナウリクサ(花瓜草)の花がさいていたので、撮らせてもらいました。

名前は、同じアゼトウガラシ科のウリクサににたきれいな花が咲くとして、ハナウリクサと名づけられたとのことです。

ちなみに、「ウリクサ」の名前は、実の形がマクワウリににていることに由来するそうです。

スミレににているとして、ナツスミレ(夏菫)とも呼ばれるようです。

流通名としては、トレニアが一般的のようです。こちらは、スウェーデンの牧師で植物学者のオーロフ・トレーンの名前に由来します。

花は、スミレのような花で、草丈10~20cmほどの茎の先端に、唇形の花をつけています。

花の直径は1cmくらいでしょうか、花びらは筒状で先が唇形になっていて、上唇は2裂し、下唇は3裂しており、

上唇が白で直立し、下唇の3枚(横と下)はピンクで、中央裂片には黄色の斑紋がついています。

私には人の顔のようにも見えて、親しみを感じる花ですが、ここではピンクと青い花が咲いています。

花言葉の一つに「愛嬌」がありますが、このような親し気なようすからつけられたのかもしれませんね。

おばさんに聞いたところ、毎年咲いたあとに種をつけ、翌年にはこぼれ種でまた生えてくるそうです。(^_^)

ハナウリの紫の花

ハナウリクサの紫の花

こちらは青い花ですが、咲きかけのツボミや、まだ緑の袋状のツボミと思われるものがついています。

花期が4~11月と長いので、つぎつぎとツボミをつけながら、花を咲かせ続けるようです。

葉を見てみると、地面から伸びた茎に対生してついていて、長さ3~5cm 幅1.5~2.5cmの卵形で先が尖っています

また、縁にはたくさんの鋸歯がついています。

あまり大きくならずにきれいな花をさかせる可憐な花ですね。

ピンクと紫の花

ピンクと青い花

ここでは、ピンクと青い花が隣り合って咲いています。

形が同じで、違う色が混じって咲くのも面白いように思います。

この花は、明治時代の初期に渡来したと言われ、たくさんの栽培品種があるようです。

ピンクのハナウリクサ

ピンクのハナウリクサ

こちらは、素材サイトから借用したものですが、上唇の花びらもピンクになっています。

おばさんの庭で咲いていたものは白なので、すこし違っているようです。(^⊆^)

どちらがお好みでしょうか。

花のいろも、青、紫、白、ピンク、黄など、各種あるようです。

たくさんで咲くハナウリクサ

たくさん咲くハナウリクサ

こちらは、庭に広がって咲くハナウリクサの様子です。

このように、たくさん群がって生え、可愛い花がさいているので、庭が賑やかで華やかになったように感じます。

今日も読んでいただきありがとうございました。(^_^)

ハナウリクサの基本情報・花言葉

ハナウリクサ(花瓜草)は、アジア、アフリカが原産のアゼトウガラシ科 ツルウリクサ属(トレニア属)の一年草または多年草です。

日本へは明治時代の初期に渡来したと言われ、たくさんの栽培品種があるようです。

名前は、ウリクサににたきれいな花として名づけられたようです。

別名は、ナツスミレ(夏菫)、トレニアなど。

ナツスミレは、夏にさくスミレのような花なので、トレニアは、スウェーデンの牧師で植物学者のオーロフ・トレーンの名前に由来します。

学名は、Torenia fournieri Linden ex E. Fourn

英名は、wishboneflower 、bluewings

花期は4~11月で、茎の先に総状花序でまばらに花を咲かせます。

花は筒状ですが、先が唇形になっています。

上唇は2裂して直立し、下唇は両横と下に3裂します。花弁はピンクや青など(本記事では、上唇が白)になり、下唇の下の裂片は黄色の斑紋がつきます。

花の色は青、紫、白、ピンク、黄など各種あります。

果実は蒴果で、中に小さな種子が含まれます。

葉は対生し、長さ3~5cm 幅1.5~2.5cmの卵形で先が尖り、縁には鋸歯があります。

草丈は20~30cmで、茎は4稜あり枝分かれします。

ハナウリクサの花言葉は、「ひらめき」「愛嬌」で、8月6日、9月27日の誕生花です

トレニアの雌しべは先端が2つに割れており、触れると閉じ、花粉の取り込みを確実にしていると言われます。

このように、敏感なことから「ひらめき」とつけられたと言われます。

「愛嬌」は、親し気な花の様子からつけられたのかなと想像します。

 

 

参照サイト・書籍

EVERGREEN ハナウリクサ ウリクサ

みんなの趣味の園芸 トレニア

三河の植物観察 ハナウリクサ

「野山の草花・木々の花」植物検索図鑑 ハナウリクサ

花言葉-由来 トレニア

森昭彦著 秀和システム 「帰化&外来植物 見分け方マニュアル 950種

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