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白い花が咲き、風船のような実をつけるフウセントウワタ(風船唐綿)

2022年10月24日

フウセントウワタ

フウセントウワタは、6~10月に白い花を咲かせ、8~10月ごろに直径5~10cmほどの風船のような実をつけ、熟すと割れて綿毛をつけた種があらわれます。切り花にもされますが、花より実が鑑賞の対象にされています。南アフリカ原産の一年草(本来は低木)です。

白い花が咲き、風船のような実をつけるフウセントウワタ(風船唐綿)

フウセントウワタの白い花

フウセントウワタの白い花

フウセントウワタの白い花

先日出かけた馬見丘陵公園で、フウセントウワタ(風船唐綿)を見かけたので撮らせていただきました。

2mくらいはあるでしょうか、何本も伸びた茎に、白い花やフウセンのような実がたくさんついていました。

フウセントウワタは、南アフリカ原産のガガイモ科フウセントウワタ属の一年草(現地では低木)で、

フウセンのような実をつけ、実が熟すと割れて綿毛をつけた種がでてくる外来植物(トウ)であることからこの名前がつけられました。

南アフリカでは、低木として育つようですが、日本の冬に霜がおりるような地方では枯れるため1年草と扱われるようです。

別名は、フウセンダマノキ。

花は、葉の付け根から伸びた茎の先に花序になってつき、ここでは4個見えますが、普通3~10個が下を向いて咲きます

フウセントウワタ

フウセントウワタの花やツボミ

花は直径1.5㎝ほどで、花冠は深く5裂して上に反り返ります

中心部に雄しべと雌しべが一体になったずい柱があり、その周りには紫の副花冠があります。

副花冠からは蜜がでるため、アリなどが集まるようです。

花言葉は、「楽しい生活」ですが、さらに花について「隠された能力」、実について「いっぱいの夢」とつけられており

それぞれ、10月25日、11月2日の誕生花になっています

「たのしい生活」は、風船のようなたのしい実のようすからつけられたといわれ、

「隠された能力」は、副花冠に密を蓄えて昆虫を引きつけることから、

「いっぱいの夢」は、実のなかにできた綿毛をつけたたくさんの種を散布することからつけられたようです。

このように、たくさんの白い花を咲かせますが、この植物の主役は実になります。

フウセントウワタの実

フウセントウワタの実

フウセントウワタの実

冒頭にものせましたが、写真のような、たのしい実をつけます。

直径5~10cmほどの卵形で、表面に1cmほどの長さの(痛くない)毛がたくさんついています。

以前かいたフウセンカズラを思い出しますが、フウセンカズラの実は3cmほどと小さく、形や種のつき方も違っています。

フウセンカズラ
小さな白い花を咲かせ、風船のような実をつけるフウセンカズラ

フウセンカズラ(風船葛)は、7~10月ごろに、5mmほどの小さな花を咲かせ、直径3cm前後の袋状で風船のような可愛い実をつけます。英名はballoon vine,、heart seedで、北アメリカ南 ...

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フウセントウワタの綿毛や種

フウセントウワタの綿毛や種

こちらは素材サイトから借用した写真ですが、

実が成熟するとこのように割れて、中から綿毛がついた黒い種があらわれ、風によって散布されます。

フウセントウワタの茎、葉

フウセントウワタの茎や葉

フウセントウワタの茎や葉(2022年10月12日)

茎は、枝分かれすることなくよく伸びて、2mほどになり、

たくさんの葉をつけ、花や実をつけていました。

葉は茎に互い違いに出る互生で、長さ6~10㎝ 幅0.5~0.8㎝ほどの細長いの披針形です。

鉢植えのフウセントウワタ

鉢植えのフウセントウワタ

こちらが、撮らせてもらった鉢植えのフウセントウワタです。

一風変わったこの実は、通りかかった人の目を引き、楽しませてくれているようでした。(*^m^*)

本日も読んでいただき、ありがとうございました。(^_^)

フウセントウワタの基本情報・花言葉

フウセントウワタ(風船唐綿)は、南アフリカ原産のガガイモ科フウセントウワタ属の一年草(現地では低木)です。

フウセンのような実をつけ、実が熟すと割れて綿毛をつけた種がでてくる外来植物(トウ)であることからこの名前がつけられました。

別名は、フウセンダマノキ。

学名は、Gomphocarpus physocarpus

英名は、swan plant、wild cotton、milkweed

花期は6~10月で、葉腋からのびた散形花序になって、3~10個の白い花を下向きに咲かせます。

花は直径1.5㎝ほどの大きさで、花冠は深く5裂して上に反り返ります。

中心部に雄しべと雌しべが一体になったずい柱があり、その周りには紫の副花冠があります。

副花冠は蜜を蓄えるため、アリなどが集まってくるようです。

実は直径5~10cmほどの卵形で、表面に1cmほどの長さの(痛くない)毛がつきます。

実が熟すと縦にわれ、中からシルクのような綿毛がついた種がでてきて、飛散します。

葉は長さ6~10㎝ 幅0.5~0.8㎝ほどの細長いの披針形で、互生します。

樹高1~2mほどなりますが、茎に傷をつけると有毒な白い汁を出します。

フウセントウワタは、花より実に鑑賞価値があるとされ、切り花にされますが、

目にはいると角膜炎を起こすことがあるので注意が必要です。

フウセントウワタの花言葉は、「楽しい生活」ですが、さらに花について「隠された能力」、実について「いっぱいの夢」とつけられており

それぞれ、10月25日、11月2日の誕生花になっています

「たのしい生活」は、風船のようなたのしい実のようすからつけられたといわれ、

「隠された能力」は、副花冠に密を蓄えて昆虫を引きつけるため、

「いっぱいの夢」は、実のなかにできた綿毛をつけたたくさんの種を飛ばすことからつけられたといわれます。

参照サイト

Wikipedia フウセントウワタ

ガーデニングの図鑑 フウセントウワタ

みんなの趣味の園芸 フウセントウワタ

花言葉事典 フウセントウワタ

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