ハハコグサ

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5月になり、春の七草、ハハコグサ(母子草)の黄色い花が咲いています

2021年5月23日

ハハコグサ(母子草)、古名はゴギョウ(御形)は、春の七草のひとつので、越年生の雑草です。4月ごろから黄色い花が咲き始め、いまが盛りのようです。古名のゴギョウは、昔、ひな祭りの風習で、川に流されていた厄除け用の人形とのこと。花言葉は無償の愛。

春の七草、ハハコグサ(母子草)の黄色い花

石垣のハハコグサ

石垣のハハコグサ

ちかくの石垣で咲くハハコグサです。

よく見かける雑草なので、めずらしくもないですが、

薄緑いろの葉や茎と、茎の先に咲いた花がよくにあうと思います。

毎年花を咲かせては種を落すので、

同じ場所に、毎年生えてきて癒されています。

野で咲くハハコグサ

野で咲くハハコグサ

近くの野でも、群生して生えているのを見かけます。

葉や茎に、小さな白い産毛をつけているので、

薄緑というか白っぽいいろをして、やさしい感じがします。

近づいてみたハハコグサの花

近くからみたハハコグサの花

花にちかくでみると、単に黄色い塊のように見えていた花が、

たくさんの花が集まったものだとわかります。

さらにくわしく撮ると下のように見えます。

ハハコグサの花

マクロで撮ったハハコグサの花

ハハコグサは、キク科なので、

花が終わった後は、綿毛がついた種ができます。

やがて、たくさんの綿毛が風に飛ばされることでしょうね。

いまは、たくさんの花が咲いていますが、2月には根元でた葉だけでした。

2月のハハコグサ

2月のハハコグサ

根出葉(コンシュツヨウ)とよばれる地面近くに伸びる葉です。

この葉の中から、茎がでるとともにこの根出葉はなくなり、

今のような形になっているのですが、

七草粥に使う葉は、このような葉を使うことになるわけですね。

ハハコグサの基本情報・花言葉

ハハコグサ(母子草)は、中国、朝鮮、東南アジア、日本全土に分布する、キク科ハハコグサ科の越年草です。

日本には、古代に中国、朝鮮半島などから帰化したものと考えられているようです。

学名は、Gnaphalium affine。

英名は、Jersey Cudweed。

花期は4~6月で、茎の先に頭状花序の黄色い花を咲かせます。

個々の花の径は3mmほどとのこと。花が終わると、種に綿毛がつきます。

草丈は15~40cm、葉は細長く先が尖り元が少し幅広い倒披針形で、茎の互生します。

葉や茎には、ちいさな白い綿毛がついています。

春の七草のひとつで、古名はゴギョウ(御形)と呼ばれます。

ゴギョウとは、古来のひな祭りの風習において、厄除けとして川に流した人形のことを意味するとのことで、このことに関係しているのではないかと推測されているようです。

ハハコグサの名前は、もともとは、茎葉全体が白い綿毛で覆われていることからホオコグサと呼ばれていたものが、変化してハハコグサと呼ばれるようになったと言われているようです。

ハハコグサは、春の七草に使われるほか、草餅にも使われていたそうです。今は、草餅と言えばヨモギですが、その前はハハコグサを使っていたとのことです。

また、薬用効果があるとされ、民間薬としても利用されてきたそうです。

ハハコグサの花言葉は、「無償の愛」で、3月1日の誕生花です

母親と子の愛情をよく表していますね。

おわりに

ハハコグサは、黄色い花が盛んに咲いています。派手な花ではないのですが、なにか存在感を感じます。

しっかりと種を散布するようで、適地で群生しているのを見かけますが、薄緑の茎や葉と、黄色く咲く花は、やさしげで風情があるように思います。

参照サイト

Wikipedia ハハコグサ

みんなの花図鑑 ハハコグサ

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