ヤツデ

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常緑低木 樹木

ヤツデ(八手)が実をつけています

2021年2月20日

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ヤツデ(八手)は、日本原産のウコギ科ヤツデ属の常緑低木で、茨城県以南の太平洋側から沖縄に分布します。樹高は1~3mで日陰に強く、庭木や公園樹に植えられます。花期は10~12月の寒い時期で、1月には実をつけ、4~5月に黒く熟します。

ヤツデ(八手)が実をつけています

ヤツデの実

ヤツデの若い実(2月)

ヤツデの若い実(2月)

公園のヤツデ(八手)が、たくさんの実をつけています。

長く伸びた茎にたくさんの緑色の実がついています。

12月ころに咲いた散形花序が実に変わったもので、

たくさんの実がついています。

実に中に汁気が入っている液果で、直径は7mm前後でしょうか。

熟した実

熟した実

この実は4~5月になると、黒っぽく熟します

以前この種を少しもらってまいたことがありますが、よく発芽しました。

ヤツデの花

ヤツデの花

ヤツデの花

ヤツデの花は、茎の先端に散形花序で咲きますが、この散形花序が茎全体に円錐花序でついています。

一つひとつの花は直径が5mm程で、花弁が5枚、雌しべと雄しべが5本ついています。

花が少ない11~12月に咲くため、蜂やハエなどの昆虫が喜んで蜜を吸いにくるといわれます。(^O^)

ヤツデの葉

ヤツデの葉の付き方

ヤツデの葉の付き方

ヤツデの葉は、この樹を象徴する形をしています。

葉の形はほぼ円形ですが、掌状で、葉の先が7~9個に割れていて、

まさに、別名のテングハウチワ(天狗の羽団扇)を連想する形です。(^⊆^)

ヤツデの葉は、長い
葉柄をもっていて、茎に輪生または互生して付いており、

この葉を見れば、ヤツデであることはすぐわかるだろうと思います。

ヤツデの葉

ヤツデの葉

葉の直径は20~40cmくらいで、厚みがあり葉には全体にゆるい鋸歯がついています。

葉が大きくて厚く、手のように分かれてごつごつしているので、近くでみると存在感があります。

若い葉は最初は卵形ですが、最初に3裂し、次第に裂数を増やして7~9個の奇数に分かれます。

葉が8つに分かれることはないようなのですが、なぜヤツデと呼ばれるかというと、

8が末広がりでめでたいのと、8によってたくさんあるという意味を込めたため、とのことです。

7つや9つに分かれるのですが、少し違っても8にしたということのようですね。

ちょっと面白いですね。 *(^o^)*

ヤツデ(八手)の基本情報・花言葉

ヤツデは、日本原産のウコギ科ヤツデ属の常緑低木で、茨城県以南の太平洋側から沖縄に分布すると言われます。

樹高は1~3mになり、日陰に強いため日当たりのよくない林の中でも見られるようですが、

庭木や公園などにも良く植えられているのを見かけます。

ヤツデの名前は、葉の先が掌状に9つに分かれていますが、縁起のいい八を使ってヤツデ(八手)としたといわれます。

別名は、テングノハウチワ(天狗の羽団扇)。

ヤツデの花期は11~12月で、茎の先端に散形花序で咲きますが、この散形花序が茎全体に円錐花序でついています。

花は白く、直径が5mmほどで、花弁が5枚、雌しべと雄しべが5本ついています。

実は直径7〜10mmの扁球形で、液果です。翌年の4〜5月に赤褐色から黒紫色に熟します。

葉は厚く、直径20~40cmの掌状で、7~9枚に分かれていて緩い鋸歯があります。長い葉柄で茎に互生、あるいは輪生します。

若い葉は最初は卵形ですが、最初に3裂し、次第に裂数を増やして7~9個の奇数に分かれるようです。

樹高は1~5mで、株立ちします。樹皮は灰褐色で、茎の上部には葉痕皮目(ヒモク)が見られます。

葉を乾燥させたものは、生薬として使われますが、

葉にはサポニンが含まれているため、過剰に摂取すると下痢や嘔吐を起こす場合があるようです。

また、ヤツデにはたくさんの栽培品種や変種があるとのことです(Wikipedia ヤツデ)。

ヤツデの花言葉は、「分別」、「健康」、「親しみ」

おわりに

庭木や公園樹によく植えられているヤツデは、

特徴のある大きな葉で、一目でそれとわかり、親しみのある樹だと思います。

1年中、きれいで大きな緑色の葉をつけ、冬に白い花をたくさん咲かせる低木なので、

庭木などにされてきたのも頷けますね。 (^_^)

参照サイト

Wikipedia ヤツデ

季節の花 300 ヤツデ

みんなの趣味の園芸 ヤツデ

Green Snap ヤツデ

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