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アオキ

常緑低木

アオキ(青木)の赤い実

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家の近くのアオキ(青木)に、今年も赤い実がついています。長細めで光沢のある、きれいな実です。

アオキ

アオキの実

アオキの実と葉
アオキの実と葉

このアオキ(別名:アオキバ、ヤマタケ)は、上に車道があり、下に小道が通っている間の、3mくらいの狭い場所に生えています。

私見ですが、アオキは、鹿の餌に適しているようで、このような鹿が侵入しにくい場所や石垣などに生えているのを見かけます。

我が家の庭のナンテンの下などに、ときどき実生が生えるので、鳥による種子散布は行われているんだろうと思います。

恐らく、鹿の好物なんだろうと思います。

毒性のあるユズリハが、林地にたくさん自生しているのとは、大違いです。

写真のように、いま、アオキの赤い実がきれいです。

樹の上からは、実が葉に隠れぎみで、あまりついていないように見えます。(最初の2枚の写真)

下から見たアオキ
下から見たアオキ

アオキを下から見ると、たくさんの実があちこちに集まってついているのが良く見えます。

アオキの実は、あまり果肉は多くないので、鳥から見た好みのランクはあまり高くないとのことです。(Wikipedia

実の大きさは、2cmくらいで、12月ころから5月ころに熟すとのことです。

長く楽しめるんですね。          (^◎^) 

アオキの枝・葉

写真を見ると、枝も青いことがわかります。

アオキの名前は、葉や枝などがこのように青い(緑)ことに由来するそうです。

葉は厚めで、対生し、長楕円形状で光沢があり、葉の上部には荒い鋸歯があります。

大きさは、長さ25cm、幅12cmくらいになるようです。

一年中、濃い青い色をしていることもあって、庭木や公園などのも植えられるようですね。

アオキと周囲の樹々
アオキと周囲の樹々

この樹の周辺には、シロダモカシなどが生えていて、背の低いアオキにとっては日陰がちの環境になっています。

アオキは、寒さや暑さに強く、日陰で育だつ植物とのことです。

たしかに、アオキを見るのは、日当たりの良くないところがほとんどのように思います。

アオキの花

アオキの花
アオキの花

アオキは雌雄異株(しゆういしゅ)で、3~5月に枝の先に円錐花序で咲き、紫褐色(しかっしょく)の小さな花が、たくさんついています。

この花が、やがていくつも集まって実をつけるんですね。

斑入りのアオキ

斑入りのアオキ
斑入りのアオキ

町を歩いていると、斑入りのアオキをよく見かけます。

葉の形は、通常のものと同じようですが、色は緑を基調に黄色が混じっていてきれいですね。

この葉もきれいなので、好まれているようですね。

青い色のアオキより、むしろ斑入りのアオキの方をよく見かけるような気もしますね。

アオキの分布・利用・花言葉など

アオキは、日本が原産のミズキ科アオキ属の常緑低木で、中国地方を除く日本の照葉樹林に自生すると言われますが、

庭木や公園としても親しまれており、

ヨーロッパなどにも紹介され植えられているようです。

また、葉を炙(アブ)ったものは、やけどや、しもやけに効くとのことです。

なお、雪の多い北海道や日本海側では、雪に対応したヒメアオキ(姫青木)という変種が自生しているそうです。

植物も気候に対応して変化しているんですね。この力強さは見習いたいものだと思います。

アオキの花言葉は、「若く美しく」、「初志貫徹」、「変わらぬ愛」、「永遠の愛」。

青々として寒さにも強いため、このようにつけられたともいわれているようですが、積極的さを感じる花言葉ですね。

                    (*^ ^* )

おわりに

青々とした元気な葉に、きれいな赤い実がついています。

周辺にいくつかの株が生えているのですが、最初見たいくつかの樹には、実がついていませんでした。

今年はつけていないのかな、と思いながら見ていたところ、そのうちの一本に見つけました。

寒い時期に、励まされるような力強さを感じます。

参照サイト

 Wikipedia アオキ ヒメアオキ シロダモ カシ

 木のぬくもり・森のぬくもり アオキ 

 森と水の郷あきた 樹木シリーズ⑨ アオキ、ヒメアオキ

 Green Snap

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