ニラの花

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家庭菜園

畑で咲くニラ(韮)の白い花

2020年9月5日

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9月に、畑で咲くニラ(韮)に白い小さな花が、たくさんかたまって咲いています。古事記の時代から作られていた多年草の緑黄色野菜で、中国料理でよく使われますね。花が終わると、黒い種をつけて落とします。花言葉は、「多幸」、「星への願い」。

ニラ(韮)の白い花

ニラ(韮)の花

ニラ(韮)の花

ニラ(韮)は中国原産で、ネギ属の多年草で、古事記の時代から作られていた緑黄色野菜です。  (゜▽゜;) 

日本でつくられている野菜では、一年生のものが多いのですが、ニラ(韮)は多年生の野菜です。

私の畑の近くでは、以前からこぼれ種によって、自然生えのニラ(韮)が生えていました。

ただ、葉の幅が細い種類だったので、どうせなら幅広の方がいいと思い、増やそうと思い、畑に少し植えていますが、せっかく綺麗な花が咲いたので、撮ってみました。

ニラ(韮)の花は、写真のように茎の先からたくさんの花柄を出し、その先に花がつきます(散形花序)。

最近、いろんな花を撮る機会がありますが、小さな花がたくさん集まって咲く(花序と言われます。)ものも結構多いですね。

サルスベリ、ヤブラン、ミズヒキ、南天、ウド、明日葉などがそうですね。

たくさん花を咲かせて、たくさんの種をつけて子孫をの残そうとしているように思えます。

たくさんの花が集まって咲いているところもきれいですが、ひとつひとつの花も綺麗です。

ちなみに、ニラ(韮)の一つの花序の花の数は、20~40個になるそうです。

ニラ(韮)の花

ニラ(韮)の花

花を見てみましょう。

写真をみると、花弁が6枚ついているように見えます。ところが、6枚の花弁と思ったうちの3枚は苞とよばれる葉が変形したものだそうです。

そういわれてみれば、幅広の3枚と細めの3枚に分かれるみたいですね。

ということで、花弁が3枚、雄しべが6本と雌しべが1本。雌しべの先は3つに分かれています。 

花が咲く前の蕾(ツボミ)も、白い球がたくさん集まっているようで、これはこれで綺麗ではないでしょうか。  (・-・*) 

ニラ(韮)の蕾(ツボミ)

ニラ(韮)の蕾(ツボミ)

ぼこぼことたくさんついていますが、外側の方が長くなっているように見えます。

でも、そのうち中側の花も伸びてくるのでしょう、花が咲き終わったころには、全体が丸くなっているようです。

ニラ(韮)の花と実

ニラ(韮)の花と実

この写真は、ニラ(韮)の花が咲き終わりかけているところですが、花の真ん中に緑の球状のものがついています。

この中に種が入っているわけですね。

時間がたつと、種は黒くなり、種を覆っている皮がやぶれて落下します。

ニラ(韮)の種

ニラ(韮)の種

たくさんの種がついていますね。ひとつの花序の花の数は20~40個、一つの花に6個の種が付くとのことですので、

120~240個ほどの種がつくものと思われます。 (^_^;)

ニラ(韮)の特徴など

ニラ(韮)は中国原産で、ネギ属の多年草の緑黄色野菜です。

原種は、中国北部からモンゴル・シベリアに自生する Allium ramosum で、3,000年以上前に栽培化されたと考えられています。

名前の由来は、

古事記』では「加美良」(かみら)、『万葉集』では「久々美良」(くくみら)、『正倉院文書』には「彌良」(みら)とそれぞれ記載されている。このように、古代においては「みら」と呼ばれていたが、院政期頃から不規則な転訛形「にら」が出現し、「みら」を駆逐して現在に至っている。

Wikioediaより

とされます。

学名は、Allium tuberosum。英名は、riental garlic、Chinese chives。

花期は8~9月で、葉の間から30ほどに伸びた花茎の先に、散形花序で、直径6 ~7mm の白い花を、20 - 40個咲かせます。

花は、3枚の花びらと3枚の萼(ガク)からなり、星のような形をしています。

花が後わったあとに実をつけ、熟すと割れて中から6個の黒色の小さな種を散布します。

食用となる葉は線形で偏平で、濃緑色になります。

地下で、横に連なった小さな鱗茎ができ増殖します。

β-カロテンの含有量が多いため疲労回復や健康増進に有効とされ、いろんなスタミナ料理などに使われていますが、

日本での生産は、平成30年までの平均値で、2,180haで作付けされ、約6万トンの収穫があります。

ニラの花言葉は「星への願い」、「多幸」、4月18日の誕生花です。

花が星ににた形をしていることから星への願いの花言葉がつけられたと言われます。

おわりに

日本でもたくさん作られていますが、作りやすく、栄養価の高い有難い野菜ですが、

白く咲く花もきれいでいいものだと思います。(#^.^#) 

参照サイト

Wikipedia ニラ

弥生おばさんのガーデニングノート「花の緑の365日」 ニラ

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