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ハゴロモジャスミンはつる性常緑樹で、春に白い花を咲かせます
ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)は、4~5月に直径1~2cmの真っ白な5弁の漏斗形の花を、30~40輪まとまって咲かせます。たくさんの花が一斉に咲き、甘い香りが辺りに漂います。ツル性の常緑樹で、生垣とし ...
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冬に咲くウキツリボク(浮釣木、チロリアンランプ)の赤い花
ご近所の花壇で、ウキツリボク(チロリアンランプ)、の赤い花が咲いていました。ブラジル原産で、花期は5~11月ごろといわれるので、この寒い冬に咲くのは意外でした。最盛期にくらべて少し元気がないようですが ...
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ミヤマフユイチゴ(深山冬苺)の赤い実、フユイチゴとの違い
近くの野で、ミヤマフユイチゴに赤い実がついています。きれいな実で、食べると、種があり、酸っぱみがある甘い味がします。近縁種のフユイチゴとよくにていますが、葉の形や大きさ、枝の毛の過多に違いがあります。 ...
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いろどりがきれいなハツユキカズラ(初雪葛)
ハツユキカズラ(初雪葛)は、テイカカズラの園芸品種で、キョウチクトウ科 テイカカズラ属のツル性の常緑低木です。名前は、雪のようにきれいな白い葉の姿によります。別名は、フイリテイカカズラ(斑入り定家葛) ...
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ウキツリボク(浮釣木)は、つる性常緑低木で赤と黄の花が咲きます
ウキツリボク(浮釣木)はチロリアンランプとも呼ばれ、赤くふくらんだ萼と、その下の黄色い花びらが、人の目を引くきれいな花です。花は6~11月と長い期間咲き続けます。ブラジル原産のつる性常緑低木で関東南部 ...
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山でみのるサルナシ(猿梨)の実
キウイはマタタビ科マタタビ属のツル性植物で雌雄異株です。雌株には大きさが3cmくらいで、表面に毛がないキウイににた形の実をつけます。サルが好んで食べ、梨ににているのでサルナシ(猿梨)と名づけられたとの ...