- HOME >
- Tani
Tani
ブログ責任者のTaniです。 田舎を中心に生活している中で、 見聞きしたとことを書いています。 よろしくお願いします。
シラネセンキュウは、9~11月ごろに、茎の先に花序になって、5弁の小さく白い花をたくさんつけます。名前は、日光の白根山で多く生え、中国原産のセンキュウににてていることに由来します。 中国、朝鮮半島や日 ...
ヘクソカズラ(屁糞葛)は、夏に白い花を咲かせ秋に茶褐色の実をつける、日本全土で見られるアカネ科のツル性多年草す。名前は、葉や茎などをつぶすと悪臭がすることにちなみますが、花の形からサオトメバナ(早乙女 ...
ユーパトリウム(西洋藤袴)の花期は7~10月で、茎の先に花序になって紫の花をたくさん咲かせます。花は雌しべが長く伸びた、たくさんの筒状花からなり、藤袴ににているため、西洋藤袴とも呼ばれます。アメリカ南 ...
フウセントウワタは、6~10月に白い花を咲かせ、8~10月ごろに直径5~10cmほどの風船のような実をつけ、熟すと割れて綿毛をつけた種があらわれます。切り花にもされますが、花より実が鑑賞の対象にされて ...
ハマクマツヅラは、6~9月ごろに茎の先に穂状の花序になって、直径3mmほどの小さな薄紫の花を咲かせます。花は合弁花で、先端が5裂します。葉は細長い楕円状で葉柄があり、対生します。北アメリカ原産のクマツ ...
アメジストセージは、メキシカンセージなどとも呼ばれ、斜めに伸びた長い茎に穂状になって紫の萼をつけ白い花を咲かせます。名前は、いろが天然石のアメジストのような紫いろで、セージの仲間であることに由来します ...
デュランタ(タイワンレンギョウ、ハリマツリ)は、枝が細く長く伸びて垂れ下がり、その先に花序になって直径1cmほどの白や紫の花をたくさん咲かせ、黄色い実をつけます。熱帯アメリカ原産のクマツヅラ科 の常緑 ...
スイフヨウ(酔芙蓉)は、7~10月ごろに、あさ白く咲きその後紅に変化する、直径12cmほどの一日花を咲かせます。花のいろが変化するのが、酔ったひとの顔のようだとしてスイフヨウと名づけられました。フヨウ ...
ソバ(蕎麦)は、縄文時代に中国から渡来したと言われ、弥生遺跡から花粉が検出されているそうです。広い畑一面に咲いた白い花はきれいですが、日本では3~8月ごろに種蒔きされ、70~80日で収穫されます。麺と ...
サワフジバカマ(沢藤袴)は花期が8~10月で、紅紫の花のさきから2本の白い雌しべが伸びた花が特徴で、花序になって咲きます。フジバカマとサワヒヨドリの交雑種と言われ、フジバカマとよくにています。ここでは ...