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雌株の花

常緑高木

シュロに黄色い花が咲きました

2020年5月24日

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民家近くで見かける、あちこちのシュロ(棕櫚)の樹に、黄色い花が咲きました。

        <目次>

シュロ

シュロに咲いた黄色い花
シュロに咲いた黄色い花

シュロは雌雄異株の常緑小高木で、東北南部から九州に自生しています。排水が良い場所を好むとされますが、日陰でも育っているのを見かけます。

近くの野に数本シュロの樹があります。今は、特に利用することもなく育つままになっていますが、昔はシュロ皮で縄を編んでロープとして使用していたようです。

また、幹の部分は強いため、お寺の梵鐘を突く棒にも使われています。箒やたわしに使われることは良く知られているかと思います。

私が子供の頃は、葉の蛇腹状の部分を分割し、紐で結びつなぎ合わせ、葉の長さを適度に切ることによって、ハエ叩きを作ったことを覚えています。葉柄の部分を持って叩きます。

葉は他にはあまり見られない形ですので、観葉植物として使えればおもしろいかと思うのですが、どんなものでしょうか。

この樹は雄株だと思いますが、いくつもの大きな花序が伸びています。毎年花は着きますが、実はなりません。

結構大きな房状になっているので、近ずいて見ると迫力があります。これが食べることが出来れば、食べがいがあるだろうな、などと卑しいことを考えてしまいます。

雄株の花
雄株の花

よく見てみると、房状に見えた花序の中にたくさんの塊で構成されています。さらに成長すると、花が見られるのかと思います。注意して見るようにしたいと思います。

ブログを書き始めて以降、今まで気にもしていなかったことが気になるようになりました。良くみると興味深いことがいろいろあるものですね。

雌株の花
雌株の花

この樹には、昨年の種子と思われるものがたくさん残っており、その状態のまま今年の花序がでています。樹が大きくなると、花も実もたくさん着くようになるんでしょうね。

花序は雄株と同じ様に見えますが、やがて花が咲きその後、実をつけるはずですね。

花言葉は、「勝利」(強靱な性質と、ダイナミックな姿からイメージに由来)、「不変の友情」とのことです。

実は黒い色をしており、あまり目立ちません。私は、以前この実を採って、ポットに蒔いてみました。

実は高いところにつくので、採るのは少し大変なのですが、伸縮可能な高切ハサミを使えば何とかなりました。

良く発芽し、何本もの苗が発芽しました。まだ、そのままにしており、次の写真が今の状態です。近くには、自然生えも時々見かけます。

シュロの実生苗
シュロの実生苗

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