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果樹

キンカン(金柑)が実を付けました

8月始めに花が咲いていたキンカン(金柑)が実を付けました。

うちのキンカン(金柑)

キンカンの花
キンカン(金柑)の花

我が家に1本のキンカン(金柑)の樹があり、7月中旬ころから花を咲かせていましたが、8月中頃に実を付けました。

スダチや温州ミカンとよく似た花ですが、前者の開花時期は5月頃ですので、キンカン(金柑)はずいぶん遅い開花になります。

現在、スダチや温州ミカンの実は3cm以上に育っています。

花が終わったキンカン
花が終わったキンカン

写真は、花が終わった時にあらわれた、生まれたてのキンカン(金柑)です。花が終わると、もう実ができているんですね。

すぐに、色がつき、大きくなってくるので、これからの成長が楽しみです。

ただ、例年11月ころになると、猿が出没し始めるので、実を食べ出したら、全部採るようにしています。

面白いことに、猿は酸っぱいのが嫌なようで、食べ始めたころは、皮だけをたべて、酸っぱい果肉はそのまま残して捨てています。

時間が経過するにつれて、果肉も食べるようになるので、そのころには、全部とるようにしています。

そのままにしていて猿に食べられるのは、餌づけになるので避けなければいけません。

キンカンを食べる猿
キンカンを食べる猿

本当は、猿が出てこないようにするか、樹を網で覆うなどの対策が必要ですが、どちらも本格的な対策は大変なので、実が熟す前に全て採ってしまい、加工することにしています。

この点は、今後の課題ですね。いまのままでは、キンカン(金柑)は適した作物ではないということになりそうです。

一方で、スダチの場合、猿が食べない酸っぱい状態で収穫するため、猿に採られることはないようです。ひとつの解決策かと思います。

今年は、村で猿を捕獲してくれたそうなので、その効果を期待しているところです。

猿が出没しなければ、苦労しなくてすむわけですからね。

ここで、このキンカン(金柑)の樹について触れさせていただきます。

10年以上前になりますが、山にキンカン(金柑)の苗を数本植えました。

鹿に食べれることは予想していましたが、網で囲えば何とかなるだろうとの甘い考えでのことでした。

ところが、不完全な対策だったため、葉を食べられ大きくすることが出来ませんでした。

何年か様子を見ていましたが、枯れてしまいそうになってきたので、1本を鹿が侵入しない、近くの畑に植え直しました。

植え変えたことによって、その後は順調に育てることができ、いまは3m程になり、毎年実を付けるようになりました。

ただ、最近はキンカン(金柑)も品種改良されており、大粒のものやタネ無しの品種などが販売されています。

ジャムを作るにしても、種がない方が好都合なので、3年前にタネ無しの品種を買って育てています。

ようするに、作物を作るためには、鹿や猿の対策をするか、彼らが好まない産物をつくるかとうことになるのだと思います。

キンカン(金柑)一般について

キンカン(金柑)はミカン科キンカン属の常緑低木で、中国の長江中流域が原産で、実は食用や薬用に用いられます。

食用としては、甘露煮や砂糖漬けなどにされることが多いようです。また、薬用としては、喉の痛みや咳に効果があるとされ、利用されます。

キンカン(金柑)の花言葉は、「思い出」、「感謝」。

おわりに

キンカン(金柑)に実がつきました。まだ、小さいですがこれからが楽しみです。なんとか、猿の食害を回避して、利用できるようにしたいものです。

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