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ソバ(蕎麦)の白い花

ソバ

ソバ(蕎麦)は、縄文時代に中国から渡来したと言われ、弥生遺跡から花粉が検出されているそうです。広い畑一面に咲いた白い花はきれいですが、日本では3~8月ごろに種蒔きされ、70~80日で収穫されます。麺として食べる蕎麦の他、そば茶や焼酎の原料にもなります。

ソバ(蕎麦)の白い花

ソバの花

一面のソバの花

一面のソバの花(10月7日)

先日、桜井市の「笠」地区のソバ畑に行ってきました。

少し、時期が遅かったようで花が終わりつつあり、実をつけ始めていましたが、

あの白い花を何とか見ることができました。

奈良県ではソバの栽培はあまりされていないようですが、

ここでは15haの面積で栽培されており、毎年8月ごろに種が蒔かれ、9月ごろから花が咲き始めます。

11月中ごろに、その年に収穫したソバをたべることができます。

ソバ(蕎麦)は、中国雲南州北部が原産と言われ、日本へは縄文時代ごろ渡来したタデ科ソバ属の一年草で、

弥生遺跡からソバの花粉が検出されており、そのころは、焼き畑農法で栽培されていたと考えられています。

現在は、北海道が主な生産地になっています。

世界的には、ロシア、中国、ウクライナ、アメリカなどで多くつくられているようです。

名前は、ソバの実が角ばって稜形であることから小麦や大麦と区別して、ソバ(稜)ムギと呼ばれていたためとする説や、

ソマ(杣)と呼ばれる山林で栽培される畑作物の意味で、ソマムギと呼ばれていたことに由来するとする説、などがあります。

ソバの花

ソバの花

長く伸びた茎の先や、葉の付け根から出た枝の先端で、

直径6mmほどの白い花が花序になって咲いています。

ソバの花のいろは、ピンクもありますが、ここでは白でした。

拡大してみてみました。

ソバの花

拡大したソバの花

5枚の花びらのように見えているのが萼で、中心部が緑いろになっており、きれいですね。

写真からはよくわからないのですが、

株によって、雌しべが雄しべより長い「長花柱花」と、

雌しべが雄しべより短い「短花柱花」があり、

互いに違った花の花粉でないと受粉しない他家受粉で結実します。

一面のソバの花

一面のソバの花

こちらは、奈良県観光課のHPから借用した写真ですが、一面に咲く花はみごとだと思います。(*^m^*)

花言葉は、「懐かしい想い出」「喜びも悲しみも」「あなたを救う」「幸福」で、

9/11、9/24、11/1、11/3の誕生花です

由来はよくわからないのですが、いい感じの花言葉ですね。

花はすでに終わりかけていて、実をつけたものも見られました。

花が終わったソバ

実をつけたソバ

萼が変色して残ったものでしょうか、茶色いものもみられますが、

緑いろをして、先が尖った実が、下向きについています。

つぎの写真は、素材サイトから借用した熟した実です。

ソバの実

ソバの実

実の長さは、7mmほどで小さなものですが、

このように三角錐状になっているのが特徴です。

そば茶や焼酎の原料などにもされますが、

細長い麺にして食べるようになったのは江戸時代中期からとのことです。

ソバの茎や葉

ソバの茎と葉

ソバの茎と葉

茎と葉の様子を撮ったものです。

丈は1m弱ほどで、まっすぐに伸びた茎が途中で枝分かれしており、

茎の先端や、枝の先に花がかたまってついています。

葉は、三角状で先が尖っています。

ソバの茎、葉、花

ソバの茎、葉、花

茎についた葉と、そこから伸びた枝、その先に花が咲いています。

ソバの若い茎や葉も美味しく食べられるようです。

一度見て見たかったソバの花を、今回見ることができました。

収穫のころ、美味しい新蕎麦をいただきに行ってみたいと思います。(^_^)

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

ソバの基本情報・花言葉

ソバ(蕎麦)は、中国雲南州北部と言われ、日本へは縄文時代ごろ渡来したとされる、タデ科ソバ属の一年草です。

日本各地の弥生遺跡からソバの花粉が検出されており、

焼き畑農法で栽培されていたと推測されています。

現在は、北海道が主生産地になっていますが、日本各地で栽培されています。

世界的には、ロシア、中国、ウクライナ、アメリカなどで多くつくられているようです。

名前は、ソバの実が角ばって稜形であることから小麦や大麦と区別して、ソバ(稜)ムギと呼ばれていたためとする説や、

杣と呼ばれる山林で栽培される畑作物の意味で、ソマムギと呼ばれていたことに由来するとする説、などがあります。

学名は、Fagopyrum esculentum

英名は、buckwheat,、common buckwheat、sweet buckwheat

種蒔きは、地方によって気候や収穫時期を考慮した栽培などが行われるため、

3月ごろから8月ごろに行われますが、収穫までの期間は70~80日と言われます。

花は、茎の先端や上部の葉腋から伸びた茎に総状花序になって、

直径6mmほどの白い花をたくさん咲かせます。

花びらはなく、5枚の花びらのような萼をつけます。

また、株によって、雌しべが雄しべより長い「長花柱花」と、

雌しべが雄しべより短い「短花柱花」があり、

互いに違った花の花粉でないと受粉しません。(他家受粉

実はかたい皮でおおわれた痩果で、長さ7mm前後の三角錐状になります。

葉は互生し、長さ3~7cmほどの三角状で、全縁です。

茎は直立して0.7~1.3mほどになり、上部でよく枝分かれします。

ソバの実は、製粉して蕎麦粉としていろんな形で利用されますが、

現在の細い麺にして食べられるようになったのは、江戸時代中期以降と言われます。

そのほか、そば茶や焼酎の原料としても使われます。

また、若い茎や葉は、食用とすることができますが、

花は蜜源としても利用されます。

ソバ(蕎麦)の花言葉は、「懐かしい想い出」「喜びも悲しみも」「あなたを救う」「幸福」で、9/11、9/24、11/1、11/3の誕生花です

参照サイト

Wikipedia ソバ

EVERGREEN  ソバ

Chills Laboratory ソバ

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