ミツマタの花

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落葉低木

ミツマタ(三椏)の蕾が膨らんできました!

2020年1月22日

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ミツマタは、和紙の原料として良く知られています。すべての枝が3方向に分かれて伸びますが、3~4月ころにかけてきれいな黄色い花を咲かせて、楽しませてくれます。また、樹全体に有毒成分を含んでおり、鹿などによる獣害を受けにくいのも特徴です。

ミツマタ

ミツマタの樹

1月のミツマタ

1月のミツマタ

 きょう撮影したミツマタの樹です。中国原産の落葉低木。紙すきに使用されることで有名ですが、有毒のため獣害には強いようです。紙幣や和紙の原料として利用されています。花言葉は、強靭、壮健とのことです。

今は、まだ蕾の状態ですが、咲こうとしている様子は、春が近ずいていることを感じさせてくれます。少し黄色ずいてきているものもあり、2月下旬頃には花が咲きます

ミツマタの花

昨年3月の花

昨年3月の花

昨年の3月の写真のように、たくさんの黄色い花が咲きます。(赤い花もあります。)早い時期に、他の樹々に先駆けて咲く所も好まれる点ではないかと思います。

枝が3方向に分かれるミツマタ

枝が3方向に分かれるミツマタ

名前のように、枝が3本に分かれて出てきます。植物の不思議なところで面白いものだと思います。最近では、皮をむいて漂白した枝が、生け花に使われるようですね。

ミツマタの増やし方

圧条法による簡便な増やし方

圧条法による簡便な増やし方

写真は、枝を地面に倒して土をかぶせ、その上に石を置いています。私は、この方向で個体数を増やしています。原理的には圧条法と呼ばれ、手間をかけずにできます。

その方法は、

  • 枝を地面にそわせる(低木で柔軟性があるので、比較的簡単に出来ます。)
  • 枝の上に土をかぶせる(表皮を剥いでおく方がいいでしょう)
  • 土の上を押さえておきます(写真では、近くに転がっていた石をのせています。)

このようにしておくと、1年後には土をかぶせて押さえておいた部分から根がでてきます。

この様に、 胚・種子を経由せずに根・茎・葉などの栄養器官から、次の世代の植物が繁殖する無性生殖 のことを、栄養繁殖と呼びます。さし木、接ぎ木、取り木などは栄養繁殖になります。一方、種子で繁殖する場合を種子繁殖(有性繁殖)と呼びます。

栄養繁殖は親の形質を継続しますが、種子繁殖は親の遺伝子を継承するが新しい遺伝子を発生させることもあります。

私は、増やした個体は樹が生えていなくて、土砂の流出が心配されるような場所に植えることが多くなっています。

鹿に食べられない点が有り難いところで、同様のことには、シキミアセビユズリハセンダンなどにも言えます。

これらの品種は、林産物としても有望ではないかと考えています。

ミツマタ(三椏)の基本情報・花言葉

ミツマタは、中国中南部やヒマラヤ地方が原産地で、ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木で、皮は和紙や紙幣に使われます。

ミツマタの名前は、枝が3つに分岐してのびることに由来します。

花期は3~4月で、枝の先に、30~50個の小さな花をつけた頭状花序で咲きます。花は黄やオレンジで両性花、花弁はなく、萼が目立ちます。

葉には5~10mmの葉柄があって互生し、長さ5〜20cm幅2〜5cmで披針形、先がとがり、全縁です。

ミツマタの樹高は、2mほどになります。

最近では、枝を漂白したものや、切り花にすることもあるようです。

ミツマタの花言葉は、「肉親の絆」、「永遠の愛」。

「肉親の絆」は、三つに分かれる枝を、両親と子供に見立ててとのことです。

参照サイト

Wikipedia ミツマタ

花言葉-由来 ミツマタ

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