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作物加工

我が家のお茶摘みをしました

5月8日から11日にかけて、自宅で使うための摘みをしました。

我が家では、昔から畑の周辺にお茶の木が植えてあり、毎年自家用にお茶を作って居ます。母が亡くなるまでは、主に二人で一緒にしていましたが、今は一人でやっています。

紹介するほどのものでもないと思いつつ、書くことにしました。お茶は良くもらうこともあるので、無理に作る必要もないのですが、飲みなれた味がいいので継続していったところです。

作り方の概略は、次にようになります。           ①茶葉を摘みます。②摘んだ葉を鍋で炒ります。③熱いうちに良く揉みます。④揉んだ葉を天日で乾燥します。

いいお茶を作るためには、普段の茶の木の手入れが大切なことは言うまでもありません。(私は、2月頃肥料を与える程度で、あまりしてません。)

毎年迷うのは、いつするかということです。葉の伸び具合はどうか、天候はどうか、が苦心するところです。

葉は適度に伸びていることが必要で、伸びていないと量が確保できなくなり、伸びすぎると量は多くつくることが出来るが品質劣る(カフェインやカテキンなどが減少するそうです。)

今年も写真のように良い芽が出てきました。新芽を天ぷらにして食べてもおいしいと聞いたことがありますが、そうかもしれませんね。

今年の茶の新葉
今年の茶の新葉

摘み方も、新芽だけを摘んだり、少し硬めになった部分まで含めたり、いろいろ考え方はあるようです。

朝は少し早めで、7時00分頃から始めます。少し寒いくらいですが、いい空気で気持ちよくできます。ipodでテレサ・テンや吉幾三、八神純子などを聞きながら、お昼まで摘みました。

かごに摘んだ茶葉
かごに摘んだ茶葉

一枝というか一葉づつの茶葉を摘むのは、根気がいってなかなか大変な作業です。おおざっぱですが、一回で摘む葉の重さは0.2~0.4g程になっています。(あくまでも私の摘み方ですが。)

午後から一休みして夕方まで摘んで、2kgほどでした。何回摘んだかというと、ざっと6700回程度になるんですね。

茶葉を炒ります
茶葉を炒ります

摘んだ葉は、なるべく早めに炒ります。普通は鉄鍋で炒るようですが(我が家にもありますが)、大きめの土鍋があるので、それを使っています。

揉み台
揉み台

葉がシンナリしてきたところで、写真の揉み台で揉みます。この台は、知り合いのおじさんに作ってもらったもので、もう10年以上使っています。

炒った茶葉は、袋に入れ、手軍手をはめて揉みます。良く揉むと、水分が出てや柔らかくて綺麗な色に仕上がります。

そのまま、ムシロや紙の上に広げて乾燥させます。私はムシロがないので、しっかりした紙を使っています。

茶葉の天日干し
茶葉の天日干し

翌日は曇りでしたが、庭で戸板の上で乾燥させながら、摘むことにしましたが、小雨が降ってきたのであきらめて帰宅しました。

翌日は好天になったので、また干しながら一日摘みました。一人でやっているので、乾燥中の葉が風で飛ばされないか気を使いながらの茶摘みです。

結局、5.3kg摘みました。これを乾燥したら重さはどのくらいになると思いますか?測ったところ、1.4kgでした。約1/4位になるということかと思います。

お茶を作り人は年々少なくなってきていますが、元気だったら来年も作ろうかと思います。

関連サイト

   入間博物館 お茶の博物館

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