カテゴリー
落葉高木

枝に残ったヤシャブシの実

葉が落ちたヤシャブシ(夜叉五倍子)の樹に、たくさんの実がついているのを見かけます。独特の形をした実で、装飾にしても面白いと思います。ヤシャブシは、道路工事後の緑化にも使われており、道沿いによく見られます。

ヤシャブシの実

枝に残ったたくさんの実(12月末)
枝に残ったたくさんの実(12月末)

ヤシャブシ(夜叉五倍子)は、樹が葉を落とした後も、

松かさににた、

果穂(カスイ)(ここでは、「実」と呼びます。)

をつけているのを見かけます。

地面に落ちた実(果穂)
地面に落ちた実(果穂)

松かさと同じように、この中に種が収まっています。

拾ってきて置いて置くと、

たくさんの種が落ちていることがあります。

樹々はいろんな形の実をつけますが、

ヤシャブシの実も形がかわっていて、

装飾にもおもしろいかなと思います。 (*´▽`*)

ヤシャブシの実と葉(9月末)
ヤシャブシの実と葉(9月末)

葉がついていたころのヤシャブシです。

葉があると、また感じが違います。

ヤシャブシは、

複数の実が、上向いてつくのが特徴とのことです。

仲間に、オオバヤシャブシ、ヒメヤシャブシなどがありますが、

着く実が一つであったり、実が下を向いてつくなどと、

なかなか微妙な違いがあります。

ヤシャブシの樹

ヤシャブシの樹
ヤシャブシの樹

ヤシャブシの樹は、道路沿いでよく見かけます。

というのも、

ヤシャブシは根粒菌と共生し、痩せ地でも育つので、

工事後の緑化に、利用しているためのようです。

ヤシャブシの樹々
ヤシャブシの樹々

写真は、道に沿って並んで大きく育つ、

ヤシャブシたちです。

工事の後の荒れた土地に育って、

土の流出を防ぐなどの役割をはたしているんでしょうね。

ヤシャブシについて

ヤシャブシは、日本の固有種で、カバノキ科ハンノキ属の落葉高木です。

本州、福島県以西の太平洋側と四国、九州に分布し、日本海側には見られないそうです。

ヤシャブシの名前の由来は、

この実が、黒の塗料やお歯黒に使われていた、ヌルデから作られる、五倍子(フシ)の代用に使われ、実の形が夜叉ににているとして、夜叉ににた五倍子ということで、夜叉五倍子(ヤシャブシ)と名付けられたとのことです。

ヤシャブシの花粉が、花粉症などの原因になることが指摘されており、都市部で問題になったことがあるようです。(Wikipedia)               (>_<)

おわりに

道路の近くでよく見かける、ヤシャブシについて書きました。

実が変わっているので、クリスマス飾りなどにしても面白いと、

以前から、道路に落ちていたものを拾っていましたが、

道路工事あとの緑化に利用されているためだったんようです。

参照サイト

 Wikipedia ヤシャブシ

 EVERGREEN

関連投稿

 5月の里山のいろんな樹々

  

   

プッシュボタンのお願い

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
楽天ROOM、コーヒー特集中!

私のroom