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ゲンノショウコ(現の証拠)の花

野で見かけたゲンノショウコ(現の証拠)の花と、利用について見てみました。

ゲンノショウコ(現の証拠)

ゲンノショウコ(現の証拠)の花
ゲンノショウコ(現の証拠)の花

今、畑の隅や道端にゲンノショウコ(現の証拠)の花が咲いています。

フウロソウ科フウロソウ属の多年草で、10mmほどの花を咲かせます。

ゲンノショウコ(現の証拠)の白い花
ゲンノショウコ(現の証拠)の白い花

面白いことに、この花は、富士川付近を境に色が違います。東側では白、西側で淡紅、日本海側で紅色の花が咲きます。

ここは、西日本の太平洋側なので淡紅ということになります。光線の具合で多少見え方が違いますがどうでしょうか。

それにしても、どうしてこのようなことが起こるのでしょう。不思議ですね。

樹でも、気象条件などによって同じ種類でも異なった育ち方をすることがあるようですが・・・

この花は、小さいですが、色が鮮やかで綺麗な花なので、雑草の中でもよく目立ちます。

最初は、何という花だろうと思っていたのですが、昔、薬用として利用されていたゲンノショウコ(現の証拠)だとわかりました。

名前は、何となく聞いたとこがありましたが、実際に見るのは初めてでした。

いままでも見ていたはずですが、雑草としか思わず、気にもしていませんでした。

ゲンノショウコ(現の証拠)の花
ゲンノショウコ(現の証拠)の花

最近では、知らない花が気になり、名前を確かめることが楽しいと思うようになりました。知らなものの方が多いので、大変ではありますが。

ゲンノショウコ(現の証拠)の花言葉は、「心の強さ」。

ゲンノショウコ(現の証拠)の特徴と利用

ゲンノショウコ(現の証拠)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草で、日本全土で見られます。

茎の高さは30~60cmで、葉のわきから花柄をだしてその先に5弁の花を咲かせます。萼片は5個、雄しべは10個あります。

ゲンノショウコ(現の証拠)は、江戸時代の始めころから薬草として使われてきましたが、は、この名前は、煎じて飲むとすぐに効くことに由来します。

また、別名として、玄草(ゲンソウ)、ロウソクソウ、ミコシグサなどと呼ばれることがあります。

ゲンノショウコ(現の証拠)は、ドクダミ、センブリとともに日本の三大民間薬とされています。

薬効は、茎葉に収斂作用、消炎作用、止血作用などが、根・茎・葉・花などを干して煎じたものには下痢止めや胃薬などの効果があると言われます。

おわりに

ゲンノショウコ(現の証拠)は、道端に咲く綺麗な野草ですが、昔から民間薬として利用されてきました。いまのような薬がなかったころは、貴重だったのだろうと思います。

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