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林産物栽培

ナメコが生えていました

菌を植えていた栗の木にナメコ(滑子)が生えていたので、採ってきました。今日は、ナメコ汁です。

ナメコの収獲

採ったナメコ
採ったナメコ

このところ雨が降り続いたので、しばらく行っていなかった、山の畑(子供の頃、田を作っていたところ)に、久ぶりに行きました。

畑を掘り起こしていたのですが、4年前にナメコの菌を植えた栗の木をみたところ、ナメコが生えていました。

写真のようにまばらですが、普通に売られているものよりすこし大きめですが、ヌルヌルしていて、間違いなくナメコです。              (^◎^)

菌を植えた翌年から毎年生えているのですが、少ししか生えてくれないので、忘れがちになっています。

昨日も、どうかなと思って見たところ少しだけですが生えていました。少しでも生えているとうれしいですね。

写真のように、汚れていますが、好物のナメコ汁しようかと思います。

今年も、もう少し採れるのではないかと期待しています。

なぜナメコ?

以前から、キノコの栽培も面白そうだと思っていました。

特に、椎茸(シイタケ)は、子供の頃から親が作っていて、よく採りに行ったものです。

昔は、雑木が豊富だったし、鹿や猿もいなかったので、父はナラやカシの樹を伐採して、その場所で菌を植えて育てていました。

よく長い木を見て回って、採ったものです。うっかりするとみ落とすので、念入りに見て回りました。

そして、採ったシイタケは、天日や炭火で乾燥しました。炭火で乾燥したときの、香ばしい匂いは、いまでも覚えています。

炭も昔は、雑木を焼いてつくっていたので、乾燥に不自由になることはありませんでした。

残念ながら、いまは栽培するための原木(榾木(ホダギ))が少なくなってしまっているので、思うようにシイタケを作れません。

キノコ栽培の本を読んでいると、ナメコの栽培には色んな木が使えるように書かれていたので、試しにクリ、カキ、ケヤキなどに菌を植えてみました。     (⌒ー⌒)

それで出来たのが、昨日採ったナメコです。

   

私のナメコ育て

原木を置いた杉林
原木を置いた杉林

大したことをしていないので、恥ずかしい話になりますが、どのように育てているかを簡単にかいてみます。

シイタケもそうですが、ナメコも、菌を木に繁殖させる必要があるので、日陰で育てないとうまく行きません。

写真は、ナメコの原木を置いたちょっとした杉林です。ここだと、日陰が出来るので、この場所に置きました。

原木は地面に横たえて、その上に網を載せています。

乾燥しないように、地面にならべて置き、その上に猿に食べられないように網をかぶせています。

こんなんでいいんでしょうか。少し日当たりが良すぎるかもしれません。

杉林に置いた原木
杉林に置いた原木

菌を植えた原木は、近くに生えているクリ、カキ、ケヤキなどの枝を切り落とし、1m程の長さにしてナメコの菌を植えました。

カキやケヤキが使えればいいですからね。しかし、この辺のことは、当然試験されているんでしょうね。

太さは、5cm~15cm位のものを使いました。

育ち過ぎた?ナメコ
育ち過ぎた?ナメコ

本当は、クヌギ、ナラやシデの木がいいんですが、残念ながら入手が難しいので、近くで使えそうな木を使いました。

ドングリがなるクヌギやナラの樹が少ないことは、動物の食べ物も少ないということになるはずですね。

クマの出没が話題になっていますが、このようなことも影響しているではないでしょうか。   ヽ(‘ー`)ノ

話をもとに戻して、ナメコはクリの木には生えたのですが、カキやケヤキには残念ながら生えませんでした。

写真のように、かなりいい加減な管理なので、栽培方法に問題があって生えないのかもしれません。

言えることは、クリの木には生えるということでしょうね。

ナメコは、モエギタケ科スギタケ属のキノコで、日本や台湾に分布します。ゼラチン質の粘性物質を分泌するのが特徴。栽培には、原木栽培と菌床栽培がありますが、後者が一般的です。

  

おわりに

4年前にナメコの菌を植えたクリの木に、今年もナメコが生えました。少しだけですが、秋の味覚を楽しむことが出来ています。原木栽培にするための榾木(ホダギ)として使える樹をもっと増やしたいものだと思います。

参照サイト

 Wikipedia ナメコ 原木栽培 菌床栽培

 森と水の郷あきた キノコ採りシリーズ④ ナメコ

関連サイト

 ドングリがなる樹々

 ミズナラ(水楢)のドングリ

         

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