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野で咲くハルジオン(春紫菀)の花

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ハルジオン(春紫菀)は、野原や空き地などでよく見かけます。整った形のきれいな花で、北アメリカから鑑賞用に渡来したものが野生化したようです。繁殖力が強く、全国的に生えているとのことです。よくにたヒメジョオン(姫女菀)との違いも書きました。

ハルジオン

花・ツボミ

ハルジオンの花

道のそばで咲くハルジオン

よく見かけ、きれいな花だと思っていましたが、

ハルジオン(春紫菀)という帰化植物でした。(^_^)

花期は5~6月で、花の径は2~3cmほ

花の形は頭状花序で、中心の黄色い部分の筒状花と、周囲の花びらのような部分の舌状花で構成されています。

周囲の白い舌状花は、長さ8mm、幅1mmくらいで、200個ほどあるそうです。

ツボミがピンク色なのも目につきますね。

 

そのツボミの付き方には、特徴があります。

ハルジオンのツボミ

ハルジオンのツボミ

上から見た写真ですが、

ツボミは、みんな揃って、下を向いているようです

ハルジオンの葉

ハルジオンの葉

ハルジオンの葉

ハルジオンは、根の近くに出す根性葉と、茎につく葉の2種類に分けられます。

ハルジオンは、丈が30~80cmくらいですが、

茎につく葉は、茎を包むような形でつくのが特徴です。(この写真ではわかりにくいですね。>_<)

よくにたヒメジョオンとは、この点も違うとのことです。

ヒメジョオンとの違い

ヒメジョオン

ヒメジョオン

よくにた花の、ヒメジョオンですが、そっくりなので、よく混同されるようです。

ヒメジオンと同じく、北アメリカ原産で、同科同属ですが1865年ころ、ハルジオンより早く、日本に来たようです。

写真のように、よく似ていて同じ花のように見えますが、

ヒメジョオンの特徴は、ハルジオンと比較すると次のようになります。()内は、ハルジオン。

  • 花期が5~8月。(4~6月。)
  • 花びらのような、舌状花幅が1.5mmで少な目。(1mmくらいで多い。)
  • ツボミが上向き気味につきます。(下向きにつきます。)
  • 葉がのつけ根が細くなって茎についています。(葉が茎を抱くようにつきます
  • 茎の中が詰まっています。(中が空になっています。)

ハルジオンの基本情報・花言葉

ハルジオン(春紫)は、北アメリカ原産で1920年代に日本の持ち込まれ、

日本全土に分布するキク科ムカシヨモギ属の多年草です。

名前は、春に咲くシオン(紫)ににた花が咲くためとのことです。

地方によっては、茎を折ると貧乏になるとの言い伝えがあり、

貧乏草と呼ばれることもあるようです。

よく似た花に、ヒメジョオン(姫女があります。

 

ハルジオン(春紫)の花言葉は、「追想の愛」。

ツボミが下向いている様子に由来すると言われているようです。

ヒメジョオン(姫女)の花言葉は、「素朴で清楚」。

おわりに

空き地などでよく見かける花なので、

なんとなく親しみを持っていたのですが、

名前は知りませんでした。

調べて見ると、当初は鑑賞用に持ってこられてようですが、

他の花に押されて、商用化にされず、野草化したようす。

野でもたくましく、元気に咲いている花です。 (^_^)


参照サイト・書籍

Wikipedia ハルジオン ヒメジョオン

松江の花図鑑 ハルジオン

Life is beautiful  ハルジオンとヒメジョオンの違い

花言葉-由来 ハルジオン ヒメジョオン

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