ブナの取り木

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樹木

ブナ(山毛欅、橅)とキンカン(金柑)の取り木を外しました

2020年11月22日

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ブナ(山毛欅、橅)とキンカン(金柑)の取り木を外しました。ブナは「針金巻き」、キンカンは「環状剥皮」という方法を使い、それぞれ2年後と5か月後に取り外し、発根を確認できました。枇杷、温州ミカン、ケヤキなども行い、成功しています。

ブナ(山毛欅、橅)とキンカン(金柑)の取り木

ブナ(山毛欅、橅)の取り木

発根したブナの枝

発根したブナの枝

ブナに仕掛けていた、取り木の仕掛けを取り外しました。

最初の写真は、恥ずかしながら、ブナの取り木の仕掛けになります。

ブナは、発根しにくい樹種なので、樹に針金を巻き、その上を水を含ませた水苔でくるみ、ポットを利用して固定したものです。仕掛けたあとは、水苔が乾かないように気をつけることが大切です。

取り木の詳細については、素人園芸解説「取り木」などに詳しく書かれています。

実は、この仕掛けは一昨年行ったのですが、昨年はあまり発根していないようだったので、1年後になる昨日取り外しました。

取り木を仕掛けて発根した部分の下で、切り離したのが2枚目の写真です。背丈が50cmほどですが、2年でこの苗が入手できたわけですね。(^-^ ) 

発根した根

発根した根

ご覧のように、根がよく出ていて、水苔を覆ったポットいっぱいに回り込んでいます。(^_^)       

これを、鉢に植えれば盆栽にでき、山に植えることもできることになります。

発根しなかった取り木

発根しなかった取り木

3本行ったなかで、1本はうまく発根しませんでした。

写真のように、針金を巻いた部分を樹皮が覆ってしまい、発根しませんでした。針金の締め付け具合がよくなかったのかなと思いますが、よくわかりません。(・_・、) 

ここで、取り木について少し・・

取り木は、植物の枝や茎などから根を出させて、個体を増やす方法です。

種子を使わずに、樹を増やす方法には、挿し木、接ぎ木、取り木などの方法があります。それぞれに利害得失があります。取り木は、多くの数は望めませんが、大きな苗をとることができ、挿し木に較べて、成功しやすい方法だと言われています。(*^m^*) 

キンカン(金柑)の取り木

キンカンの発根

キンカンの発根

こちらは、キンカンの枝に、今年の6月に仕掛けて出た根です。キンカンは発根しやすいので、針金は使わず、環状剥皮という方法で行っています。

キンカンの取り木

キンカンの取り木

枝を一周に渡って皮を剥ぎ、水を含ませた水苔を巻き付け、ポットで覆っています。

写真では、樹に水苔を密着させるため、紐で縛っています。(仕事が雑ですね)(>_<)

発根の写真は、取り木を仕掛けてから、約5か月後の状態ということになります。

前の写真のように、順調に発根していることがわかります。

取り木で気をつけることは、剥離した部分を水苔で十分に覆うこと、水苔を乾燥させないようにすること、だと思います。

取り木で得た苗は、根を傷つけないように鉢や畑に植えることになります。                

おわりに

ブナとキンカンの、取り木を外した状態を書きました。実益と向学のために、枇杷、ケヤキ、温州みかんなどの樹についても行ったところ、うまく行きました。苗を購入することもできますが、費用節約や、親樹と同じ性質の樹を得るためには、有効な方法だと思います。(*´▽`*)

参照サイト

 Wikipedia ブナ キンカン 取り木

 素人園芸解説

関連サイト

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