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ホオズキ

野草

お盆前に、ホオズキ(鬼灯)を生けました

2020年8月10日

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お盆が近づいたので、花瓶にほうずき(鬼灯)をいけました。ホオズキの実がついている姿が、提灯のようだとされ、お盆に返ってくるご先祖を案内するものとして、よく飾られます。私も、山に生えているホオズキを採ってきて、玄関の花瓶にいけました。

お盆前に、ホオズキ(鬼灯)を生けました

山のホウズキ(6月中旬)

山のホウズキ(6月中旬)

ホオズキは、先祖を迎えるための提灯と言われ、お盆には良く飾られますね。

私も、山にホオズキが生えているので、お盆になると採ってきてます。

これは人が植えたものではなく、猿かなにかがどこかで食べたものが、糞とともに拡散されて自生したものではないかと想像しています。

6月には、まだ緑だったガク(実を包んでいるもの)が、7月末ころに、やっと少しづつ赤みをおびてきています。

さきの写真は、山に生えているホウズキです。6月始めで、花が咲き始めたころのものです。緑のガクも、いいもんだと思いますがどうでしょうか。

採ってきたホオズキ

採ってきたホオズキ

こちらは、今回採ってきたホウズキです。まだ、多くが緑色ですが、少し色がつてきています。

ホオズキは、全身に毒をもっているので、鹿には食べられません。ただ、ガクが赤くなってくると猿が中の実を採ってたべてしまいます。

ということもあり、赤くなったホウズキを使えていません。

エスレルという成長促進剤を散布すると、赤くすることは出来るのですが、残念ながら、今はやっていません。

以前つかったことがあります。エスレルをかけて1週間ほどたったころ赤くなってきたので、いいぞと思っていたところ、猿君が、熟したと勘違いしたのか、食べにきました。

猿が実を食べたホウズキ

猿が実を食べたホウズキ

肝心の提灯の部分を食べられてしまったのでは、使い物になりません。

中の実はまだ、そんなに熟していないようなのですが、勘違いしてたべたところ、これでも食べれるということになったようです。

その後は、少し赤くなった状態でもたべるようになりました。以前は、秋にもっと赤くなってから食べていたはずなんですが・・・

余計なことをしってしまったかなと、反省です。

 

恥ずかしながら、今年も最初の写真のように、玄関の花瓶に生けました。もう少し大きなもので赤いのが欲しかったのですが・・・

でも、私の作ですから、こんなもんでしょう。緑のものも、時間が経つと次第に赤くなってきます。

透かしホウズキ(鬼灯)

枝つき透かしホウズキ

枝つきの透かしホウズキ

透かしホウズキについて知っていますか。これも、私がつくったものですので、こんなものですが、ちょっとした飾りにどうでしょうか。

透かしホウズキ

透かしホウズキ

ホウズキを水の中につけておくと、ガクのスジを残して他の部分は腐ると言うんでしょうか、剥がれます。

気をつけて、それを取ってやるとこのように、スジだけの綺麗な形の透かしホウズキができます。

実がついた透かしホウズキ

実がついた透かしホウズキ

中の実があると、このように綺麗で見栄えがします。

ただ、当面はそのままつけておくこともできるのですが、長期になると、シワがはいったりしぼんでくるので、見苦しくなります。

ホオズキは、そのまま置いておいてもドライフラワー化してくるのでいいと思いますが、透かしホウズキもちょっといいかもと思います。

ホオズキの花言葉は、「偽り」、「ごまかし」、「欺瞞」、「心の平安」、「不思議」、「自然美」。

 

おわりに

お盆の定番、ホウズキ(鬼灯)をいけました。

自然の中で育ったホウズキです、先祖を迎える役割をはたしてくれるでしょう。

 

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