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トチの新芽

落葉高木

トチ・オニグルミなどの冬芽が膨らんできました

2020年3月29日

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春になり、山の樹々も元気になってきました。トチノキオニグルミサルトリイバラの樹の冬芽も膨らんできたので、写真に撮りました。冬には、冬芽でじっと我慢して、暖かくなるのを待っていたのでしょう、そろそろ爆発するように芽を出すでしょう。

トチの冬芽

トチノキの冬芽
トチノキの冬芽

一枚目の写真は、トチノキの冬芽です。冬の寒さから芽を守るために、粘ついた樹脂を付けています。

よく見るとこれから伸びてくる葉を準備していることがわかりますが、触るとべたべたと手につきます。

トチの新芽
トチの新芽

次は、葉が開き始めたところの写真です。芽の元から少し上を向きながら、下の葉から開き始めています。これから、勢いよく木が伸びて葉が出てきます。

オニグルミの冬芽

クルミの新芽
クルミの新芽

オニクルミの新芽も準備が整ってきているようです。

沢山の新芽があちこちについていて、そこから葉が出てきます。クルミの葉は羽状複葉と呼ばれ、葉軸の左右に小さな葉が並びます。

実を付けたクルミ
実を付けたクルミ

上の写真は、夏頃に撮ったものです。いくつもの葉軸が出てその左右に小さな葉がついていることがわかります。

葉が落ちた今の状態と、葉が出た時では、様子がいかに違うかがわかるかと思います。

実もついていますが、堅い殻に包まれていますが、いつの間にか、なくなっています。猿の仕業です。

猿は、この堅い殻をものともせず食べてしまいます。食べるための執念は大変なものだと思います。

サルトリイバラの冬芽

サルトリイバラの新芽
サルトリイバラの新芽

サルトリイバラの冬芽も膨らんでいます。

これから伸びてくるところですが、動物の口先のような特徴のある芽ではないでしょうか。

サルトリイバラには、棘があるので猿も敬遠するという意味で付けられた名だと思います。

しかし、猿はこの蔓性の樹に付ける実を食べて行きます。毎年、実をドライフラワーにしたいと思うのですが、いつの間にかなくなっています。

袋でも被せておけばいいかと思うのですが、棘があり、工夫が必要かと思います。

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