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野草

3月に咲いているキランソウ・スミレ・オニタビラコなどの野草たち

2020年3月23日

春3月になり、暖かくなり野の花々も元気に咲き出しました。近くでみたキランソウ・スミレ・オニタビラコ・ハハコグサ・ホトケノザなどの花を撮りました。毎年、近くの野原や石垣で見かける、おなじですが、競って咲いているかのようです。

3月に咲いているキランソウ・スミレ・オニタビラコなどの野草たち

キランソウ(金瘡小草)

キランソウ(別名ジゴクノカマノフタ)

キランソウ(ジゴクノカマノフタ)

写真の花は、以前からスミレに似ているが違うようだと思っていた野草です。図鑑で調べて、キランソウ、別名ジゴクノカマノフタというのだと知りました。(高村忠彦監修「季節の野草・山草 図鑑」

花言葉は「健康をあなたへ」で、3月11日の誕生花です。名前が示すように、健康を届けてくれる、薬草として利用されてきました。

民間療法では、解熱、咳、単切胃腸薬などに使われてきたようです。(秋山久治編著:「薬草の見つけ方」)

この薬草は良く効くため、ある地方では「医者殺し」とも呼ばれたそうです。

スミレ(菫)

スミレの花

スミレの花

スミレの花も咲いています。

どこでもよく見かける花ですね。 花言葉は「謙虚」、「誠実」で、1月9日の誕生花です。道ばたや草かげにひっそりと花を咲かせるスミレの奥ゆかしさにちなんでいるとされます。

独特の風味があり、山菜としても利用されるとのことです。山下智道著「野草と暮らす365日」には、「スミレの葉の白和え」のレシピが載っています。

可愛い花だと思って眺めるだけで、食べることは全く考えたことがなかったのですが、一度試してみたいですね。

オニタビラコ(鬼田平子)

オニタビラコ

オニタビラコ

オニタビラコ(鬼田平子)の花です。

何処にでも見かける野草で、羽状に切れ込んだロゼットから長い茎を立て、その先で花序が分岐し、幾つかの頭花が集まり開花すると、「季節の野草・山草図鑑」び説明されている通りの姿形だと思います。

花言葉は「仲間と一緒に」で、4月30日の誕生花です。「タビラコ」は、 葉が放射状に伸びて田んぼに平らに張りつく様子からつけられた名前とのことです。

ハハコグサ(母子草)

ハハコグサ

ハハコグサ

ハハコグサも毎年よく生える野草ですね。

春の七草では御形(ゴギョウ)と呼ばれますが、寒いころから生えていてるようなので、冬の代表的な野草とされていたのでしょうか。

特徴のある柔らかい感じの黄色い花は、3月~6月頃に道端などに咲く多年草です。

名前の由来は、全草が白い綿毛で包まれている様子を、毛羽立つ(ほうける)として、ホオコグサと呼ばれていたのが訛って、ハハコグサとなったとの説があるようです。花言葉は「いつまでも忘れないで」、3月1日の誕生花です。

ホトケノザ(仏の座)

ホトケノザの花

ホトケノザの花

元気のいいホトケノザです。

2年草で、草丈は10~30cm。 帰化植物で、葉が仏像の台座に似ていることから名づけられたとされます。

七草の一つのホトケノザとは別の植物で、食用にはならないので、注意が必要です。

七草のホトケノザは、コオニカタビラと呼ばれるキク科の植物で、前述のオンカタビラの親戚になります。

花言葉は「調和」、「輝く心」、「小さな幸せ」で、2月8日の誕生花です。仏の座に似ていることからなのでしょうか、花言葉がついていますね。

参照サイト・書籍

Wikipedia キランソウ スミレ オニタビラコ ハハコグサ ホトケノザ

高村忠彦監修  日本文芸社「季節の野草・山草 図鑑

山下智道著 山と渓谷社 「野草と暮らす365日

秋山久治編著 学研プラス 「薬草の見つけ方

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