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過疎対応

田舎で、森をもっと活かす方法は?

2020年1月26日

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過疎化の田舎で、森をもっと生かして収入を得られないものかと、考えながら暮らしています。個人が考えても到底解決できる問題ではないのですが、失敗しても、後々の参考にでもなればいいかと、とささやですが考え、行動しています。その一端をかきました。

       <目次>

森を生かすということ

簡単でないとは思いますが、田舎で安定した収入を上げるための大切な課題ではないかと考えています。

私は、愚直に、ゼンマイ、山椒、わさび、などの山の中で栽培することができる(適している)林産物を地道に取り組み、加工し、インターネットで販売する一つの方法だと思っています。

耕作地が少ない山間地では、農業で生計を立てるのは困難で、森をうまく生かすことが基本になるのだろうと思います。

ただ、インターネットが発達した今日では、これをうまく利用する、別の方法も当然考えていく必要があるだろうと思います。

戦後、私の年代が育ったころは、雑木を伐採してパルプ材として売却し、杉・檜を盛んに植林していました。

私も、中学生の頃は、杉やヒノキの小苗を山に運ぶアルバイトをしたことを覚えています。

恐らく人手が間に合わず、生徒まで動員して人工林を植林したのだろうと思います。

その頃は、料理は竈(かまど)で雑木を燃やして煮炊きしており、家にはキグラ(木倉?)といって木を保存するための小屋があり、薪を作るのが一仕事でした。

我が家は風呂は薪を使いますが、今は、雑木は入手が難しく、杉・檜の間伐材を使用します。そのころとは真逆です。

その頃は、間伐材も貴重な材として販売されていたのですが、今では見向きもされません。世の変化は恐ろしいものだと思います。

化石燃料を使用したエネルギー革命のためですが、田舎の現状は、あまりの変化の激しさに対応しきれていないというとなのかと思います。

そういう意味で、いわゆる林業以外(林業は長期戦になりますので)のことで、山(森・林地)を利用して収入を得ることができないものかと考えています。

ただ、簡単なことでないことをこの10年程当地に住んで痛感しています。

  • 樹木の生長は、年月がかかる。物によっては、こちらが生きているうちに収入に結びつかないものも多い。
  • 樹木や特産物を育てるにも、鹿猿による食害によって枯らされたり収穫ができないこともしばしばです。(私が子供のころはこんなことはほとんどありませんでしたが・・・)             
  • 過疎化で人が少なくなり高齢化もあって、一緒に働ける人が少なくなってしまっている。      
  • 山は、北向きの斜面もあれば南向きもあり、また尾根筋のように乾いた痩せ地もある。比較的肥沃で水分の多いところもあるが、何処に何を植えても順調に育つというわけにはいかない。

などが、その理由ではないかと考えています。問題山積ですね。

でも、このような環境の中で、そこで栽培するのに適した、できればそこでしか作れない作物を作り、加工し、インターネットを活用した販売が、一つの方向だろうと思います。

私も、今までの経験から、ゼンマイ、山椒、イチョウ、フキ、わさび、などを試みています。一人でやっていることもあり、ささやかで少量少品種です。

このほかにも、ヤマユリヨモギ、ヤブカンゾウなどの山菜もうまく増やすことが出来れば、収入源になるだろうと思います。失敗はするかもしれませんが、ますは、試みることが大切ではないかと思います。

下の写真は、アクが強いために獣害を受けにくいゼンマイです。ただ、暗い林地ではなく比較的日当たりのいい場所が適しているようです。

ゼンマイも、当地のようなところでは、可能性のある作物の一つかもしれません。

ゼンマイの苗

ゼンマイの苗

全国では、いろいろな人々がそれぞれの森で植物を育てているようです。

例えば、収入を上げているとされる例が、定年なし!森を生かした収入法と題するに纏められています。

山村型ビジネスとして、間伐材による収入確保、林間を生かした林産物育成、木工品製造販売、インターネット販売など、多岐にわたって書かれています。

 

 

このような取り組みは、私の考えていることに近いのかなと思い、参考にさせてもらっています。森で作物を栽培し収入を得るためには、雑駁に言えば、

  • 獣害に強い作物(猿、鹿、イノシシなど)
  • 半日陰以下の条件が普通
  • アクセスがいい場所
  • インターネットの利用

などが条件になるかと思います。

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